[食領域]
2015年9月10日
キリンビール株式会社
キリンビール株式会社(社長 布施孝之)が昨年9月に発売した「プリン体0.00※1×糖質0※2」と本格的なうまさを両立した発泡酒「淡麗プラチナダブル」の販売数量が、発売から1年で約670万ケース※3を達成しました。また、8月末には、年間販売目標の約8割を達成し、この好調を受けて、年間販売予定数を当初の約2割増となる約600万ケース※3に上方修正します。
近年の健康意識の高まりにより、ビール類における機能系商品市場は拡大傾向が続いています。当社でも、主要機能系商品の販売数量が、8月は240万ケース※3を突破するなど、好調に推移しています。
その中でも、今年6月に大麦を増量し、リニューアル発売した「淡麗プラチナダブル」は、お客様から「飲みごたえがアップしてさらにおいしくなった」、「ビールに近い味がする」という声が寄せられるなど、リニューアル後も引き続き本格的なうまさが評価されています。
当社は今後も、「淡麗プラチナダブル」を通じて、機能系商品市場のさらなる活性化と「淡麗」ブランドの強化を図り、お客様の支持拡大を目指します。
キリングループは、あたらしい飲料文化をお客様と共に創り、人と社会に、もっと元気と潤いをひろげていきます。