[食領域]
~機能性表示食品「キリン メッツ プラス」は発売から1カ月で年間販売目標を突破~
2015年9月11日
キリンビバレッジ株式会社
キリンビバレッジ株式会社(社長 佐藤章)は、炭酸カテゴリーの主力ブランドである「キリン メッツ」ブランドの本年の販売数量が1,000万ケースを突破しました。また、1-8月の販売数量が前年比240%と大変好調なため、「キリン メッツ」ブランドの年間販売目標を当初の1,250万ケースから、1,370万ケースに上方修正します。今年3月に「メッツ グレープ/オレンジ」、4月に「メッツ ライチ」、5月に「メッツ ピーチ」、6月に「メッツ」ブランドの代表フレーバーである「グレープフルーツ」、7月に「メッツ アセロラ」、9月に「メッツ グリーンアップル」を発売し、続々と新フレーバーを展開することで、お客様に選ぶ楽しさをお届けしています。
また、「キリン メッツ」ブランドから、8月4日(火)に発売した、食事シーンの楽しみを広げる、難消化性デキストリンを配合した機能性表示食品「キリン メッツ プラス スパークリングウォーター」「キリン メッツ プラス レモンスカッシュ」の販売数量が、発売から約1カ月で年間販売目標50万ケースを突破しました。この販売好調を受けて、年間販売予定数を当初の2倍となる100万ケースに上方修正します。
当社は、これからもフルーツ系炭酸の代表フレーバー「メッツ グレープフルーツ」、特定保健用食品「メッツ コーラ」、機能性表示食品「キリン メッツ プラス スパークリングウォーター」「キリン メッツ プラス レモンスカッシュ」を通じて、お客様の健康ニーズに応えるとともに炭酸飲料市場をさらに活性化していきます。
キリングループは、あたらしい飲料文化をお客様と共に創り、人と社会に、もっと元気と潤いをひろげていきます。
【機能性表示食品】
届出表示:本品には難消化性デキストリン(食物繊維)が含まれます。難消化性デキストリンは、食事から摂取した脂肪の吸収を抑えて排出を増加させるため、食後の血中中性脂肪の上昇をおだやかにすることが報告されています。本品は、脂肪の多い食事を摂りがちな方、食後の血中中性脂肪が気になる方に適した飲料です。
本品は、事業者の責任において特定の保健の目的が期待できる旨を表示するものとして、消費者庁長官に届出されたものです。ただし、特定保健用食品と異なり、消費者庁長官による個別審査を受けたものではありません。