[食領域]
~キリンビバレッジとサークルKサンクスが共同開発~
2015年11月2日
キリンビバレッジ株式会社
株式会社サークルKサンクス
キリンビバレッジ株式会社(社長 佐藤章)と株式会社サークルKサンクス(社長 竹内修一)は、紅茶飲料のNo.1ブランド※1「キリン 午後の紅茶」から、「キリン 午後の紅茶 こだわり素材のあたたかい アップルティー」を共同開発し、11月3日(火)より全国のサークルKとサンクスにて数量限定で新発売します。
今年、「午後の紅茶」ブランドでは、“カラダにやさしい”をコンセプトに、使用する原材料の産地や品種を指定し、ペットボトル入り紅茶飲料で日本初※2となるカフェインゼロ※3を実現した新しいヘルシー価値をもった「こだわり素材」シリーズを展開しています。
同シリーズは、当社の独自技術である「カフェインクリア製法」(特許製法)を駆使し、紅茶中のカフェインを選択的に吸着除去することで、おいしいカフェインゼロの紅茶を実現しています。
ホットペットボトル市場では、紅茶カテゴリーが年々伸長していますが、フルーツフレーバーティーにおいては定番商品が存在していません。そこで、今回、特に女性のお客様から高い支持をいただいている「こだわり素材」シリーズから「午後の紅茶 こだわり素材のあたたかい アップルティー」を両社で共同開発しました。
今年、1986年の発売から30年目を迎えた「午後の紅茶」ブランドは、これからもさらなる紅茶飲料市場の活性化を目指します。
両社はこれからも、お客様への新たな付加価値の提案について共同取り組みを進め、総需要の拡大と市場活性化を図っていきます。