[食領域]
~プリン体0.00※3×糖質0※4の本格的なうまさが好評~
2015年12月14日
キリンビール株式会社
キリンビール株式会社(社長 布施孝之)が、昨年9月に発売した「プリン体0.00×糖質0」と本格的なうまさを両立した発泡酒「淡麗プラチナダブル」の販売数量が、累計販売本数3億本を突破しました。また、今年9月に上方修正した年間販売目標の600万ケース※5を現時点で9割を超えるなど、多くのお客様に好評いただいています。
近年の健康志向の高まりにより、ビール類における機能系商品市場の拡大傾向が続いています。当社においても、1-11月累計の主要機能系商品の販売数量は対前年3割増となり、16カ月連続でプラスを維持しています。
当社が実施した調査によると、「淡麗プラチナダブル」を購入しているお客様は、「自分らしさにこだわりたい」「新しいことにどんどんチャレンジしたい」というこだわりを持っている人が多いことが分かりました。当商品は、より本格的な味わいに仕上げるべく、「淡麗」ブランドならではの飲みごたえや爽快感を向上させるため、今年6月に大麦を増量しリニューアルしました。お客様から「飲みごたえがアップしてさらにおいしくなった」「爽快感が増してさらに飲みやすくなった」という声が寄せられるなど、リニューアル後も引き続き本格的なうまさが評価されています。
当社は今後も、「淡麗プラチナダブル」を通じて、機能系商品市場のさらなる活性化と「淡麗」ブランドの強化を図り、お客様の支持拡大を目指します。
キリングループは、あたらしい飲料文化をお客様と共に創り、人と社会に、もっと元気と潤いをひろげていきます。