[食領域]
~麦本来のおいしさと、アロマホップの香り・味わいが特長~
2016年1月8日
キリンビール株式会社
キリンビール株式会社(社長 布施孝之)は、2002年の発売以降“糖質70%オフ”※1で人気の「淡麗グリーンラベル」をリニューアルし、2月中旬製造品より全国で順次切り替えます。
近年、健康意識の高まりにより、ビール類における機能系商品の拡大傾向が続いています。当社が実施した調査によると、お客さまが当商品を飲用する理由として「飲みやすいから」「味がすっきりしているから」「食事に合うから」など、機能を越えた“おいしさ”が支持されていることが分かりました。
今回は、発売以来支持をいただいている“すがすがしいおいしさ”により磨きをかけるべく、華やかな香りが特長のアロマホップの配合を見直すことで、香りと飲みごたえのバランスを整えました。また、引き続き麦芽と大麦を使用して雑味のない麦本来のおいしさを引き出し、よりビールに近いおいしさを実現しました。
今回のリニューアルを通じて、「淡麗®」ブランドの発泡酒NO.1※2としての存在感をさらに高め、発泡酒市場全体のさらなる活性化を目指します。
キリングループは、あたらしい飲料文化をお客様と共に創り、人と社会に、もっと元気と潤いをひろげていきます。