[食領域]
~多様な提案によりクラフトビール市場の活性化を図ります~
2016年1月27日
キリンビール株式会社
キリンビール株式会社(社長 布施孝之)は、株式会社ヤッホーブルーイング(社長 井手直行)が提供し、クラフトビールを代表するブランドとして好評いただいている「よなよなエール」の飲食店向け大樽を、4月5日(火)から一部エリア※1で発売を開始します。
2015年のクラフトビール市場は、多様な個性を楽しめるビールとして20代、30代を中心に好評いただき、対前年約7割増※2まで拡大しました。2016年も引き続き、魅力的で個性的なビールに対するお客様の関心が高まることが予想され、対前年約2割増※2まで拡大する見込みです。
当社は、今回新たに「よなよなエール」の飲食店向け大樽をラインアップに加え、お客様の多様なニーズに応えていくとともに、クラフトビール市場の活性化とビールカテゴリーの魅力化を図っていきます。
当社とヤッホーブルーイング社は、今後も新たな価値創造に向けて各々の得意分野や経営資源を相互に活用し、お客様にさらに個性的なビールを提供することで、クラフトビール市場を一層活性化することを目指します。
キリングループは、あたらしい飲料文化をお客様と共に創り、人と社会に、もっと元気と潤いをひろげていきます。