[食領域]
~人気ある伝統国ワインのラインアップを拡充~
2016年2月3日
メルシャン株式会社
メルシャン株式会社(社長 横山清)は、新たにフランス産の中高価格帯ワイン、業務用専用ワイン、お手軽な価格で楽しめるワインなど計12品を4月5日(火)※1より全国で発売します。
国内の輸入ワイン市場は2007年より継続的に伸長を続けています※2。2014年の課税数量は10年前と比較して約6割増と拡大しており、2015年1-10月の累計課税数量も前年比105%と上回っています※3。また、世界を代表するワイン産地であるフランスが造るワインは、日本が輸入するワインの中でも特に高い人気を誇ります。これまでにロワール地方やボルドー地方のサンテミリオンといった、フランスのワイン産地が世界遺産に登録されているほか、2015年には新たにワインの生産地として名高いブルゴーニュ地方とシャンパーニュ地方のワイン生産地が世界遺産に登録されるなど、今もなおフランスは重要なワイン産地として世界で認知されています。
今回、中高価格帯の「アルベール・ビショー」と「ドメーヌ・カズ」、お手軽に楽しめる「シャトー・オー・トゥリュケ」や「シャトー・レゼムリー」、業務用専用の「ジャン・ダルモン」など、計12品のフランス産ワインをラインアップに加えることによって、当社は伝統国フランスのワインの飲用機会を広げて、魅力を伝えていきます。
メルシャン株式会社は、ワイン事業スローガン「ワインのおいしい未来をつくる。」のもと、ワインのある豊かな時間を通じて、人と人とのつながりを楽しんでいただけるよう、さまざまな提案を続けていきます。