[食領域]
~全国のクラフトブルワリー19社が競演し、今年収穫した国産ホップでつくったビールで乾杯~
2016年9月8日
キリンビール株式会社
スプリングバレーブルワリー株式会社(社長 和田徹)は、今年収穫した国産ホップでつくったビールを楽しむ第1回「フレッシュホップフェスト2016」を、日本ビアジャーナリスト協会(代表 藤原ヒロユキ)や全国のクラフトブルワリー19社とともに、10月8日(土)から23日(日)まで東京、岩手県遠野市、大阪、横浜で順次開催します。
生産者やビールのつくり手が見えるクラフトビールの拡大に伴い、素材であるホップへの注目も高まっています。日本の風土から生まれたホップの個性を楽しむとともに、とれたてのみずみずしい香味を体験していただくことで、国産ホップの魅力を高めていきたいと考えています。
また、東北地方を中心とした国内各地域のホップ農家は生産者の減少や高齢化への対応を必要としています。当イベントを起点とした様々な活動を通じて、ホップ生産地を積極的に応援していきます。
「SPRING VALLEY BREWERY」ブランドからは、岩手県遠野産のホップを使って醸造した「Hop Fest(ホップフェスト)2016」を中心に、スプリングバレーブルワリー東京(渋谷区代官山町)のみで販売する限定ビールも製造し、当イベントを盛り上げていく予定です。
キリンビール社は、50年以上にわたって遠野のホップ農家の方々と栽培契約を結んでいます。遠野産ホップを使用した「一番搾り とれたてホップ生ビール」を今年も10月25日(火)に発売します。
今後も生産地の持続可能性を高めるとともに地域の活性化を支援していくため、生産者や地域の方々とのパートナーシップを強化していきます。
キリングループは、あたらしい飲料文化をお客様と共に創り、人と社会に、もっと元気と潤いをひろげていきます。
東京会場概要
岩手県遠野会場概要
大阪会場概要
横浜会場概要
※参加ブルワリーや日程等は変更になる場合があります。