[食領域]
~甘い香りのスパイスと果実のおいしさで心も体も温まる~
2016年9月27日
キリンビバレッジ株式会社
キリンビバレッジ株式会社(社長 堀口英樹)は、2015年にセブン‐イレブン限定で先行発売していた、寒い冬を楽しむドイツの家庭の知恵をヒントにした、スパイスと芳醇な葡萄の香りを楽しめる果汁入りのホット清涼飲料「キリン 世界のKitchenから 甘く香り立つスパイスの薫るホット葡萄」をリニューアルし、10月25日(火)より全国で発売します。
今回発売する商品は、甘く香るスパイス(シナモン、クローブ、カルダモン)と皮ごと搾った芳醇な香りのコンコードグレープを合わせて煮ることで、スパイスが引き出す「果実の豊かな香りと深いコク」が楽しめます。さらにリニューアルに際しては、煮込み時間を短くすることで、よりスパイスの香り立ちを高めました。当社商品の発売により、レモンやゆずなど、かんきつ系のフレーバーが多い果汁入りのホット清涼飲料カテゴリーに、素材を生かした本格的なおいしさで新しい価値を提供します。
冬の寒さが厳しいドイツでは、家族の体を温めるために、好みの果汁とシナモンやクローブなどの甘い香りのスパイスを合わせて煮込んだ“キンダープンシュ”を作る習慣があります。このようなスパイスを上手に使って心と体を温める知恵をヒントにしました。
2016年も「世界のKitchenから」シリーズは、家庭の知恵に“ひと手間”を加えたおいしさと、新しい提案で市場の活性化を図ります。
キリングループは、あたらしい飲料文化をお客様と共に創り、人と社会に、もっと元気と潤いをひろげていきます。