キリンビール株式会社(社長 布施孝之)は、ドイツの名門グラスウェアブランドのシュピゲラウ社と日本で初めて共同開発した“「グランドキリン」専用グラス”「シュピゲラウグラス」がセットになった「グランドキリン こだわりGRANDグラスセット」を、EC限定※2で12月6日(火)から数量限定で販売を開始します。
- ※1 シュピゲラウ社が日本の特定企業と共同開発したグラスを日本で発売するのは初めてになります。
- ※2 12月6日(火)からAmazon.co.jp、12月8日(木)からDRINXで随時発売を開始します。
「グランドキリン」のビアスタイルであるIPL(インディア・ペールラガー)を最高の状態で楽しめるグラスを開発したいという想いからプロジェクトがスタートしました。ビール醸造家と共にテイスティングを繰り返して行うシュピゲラウ社が培ってきたグラス開発プロセス“ワークショップ”を通じて、IPLスタイルの個性豊かな香りや味わいを最大限に引き出すグラスが日本で初めて誕生しました。
「グランドキリン」ブランドは、革新的で個性的なラインアップにより、ビールのおいしさや楽しさを提案し好評いただいています。今年の秋よりスーパーなど量販店やECへも販売チャネルを拡大し、今後も、“ビールのある時間を楽しくする”当社のクラフトマンシップが生んだビールとして、お客様の支持拡大を図っていきます。
- 「グランドキリン」について
- 「ヘルスブルッカーホップ」に加え、希少な「ネルソンソーヴィンホップ」を一部使用することで、ホップ由来の華やかな香りや余韻をいっそう楽しめる味わいが特長です。ホップの個性を最大限に引き出す「ディップホップ」製法を採用し、ラガータイプならではの上質な苦味と香りが楽しめるDIP HOP IPL※3(ディップ ホップ インディア・ペールラガー)です。
- ※3 ラガータイプ(下面発酵)のプロセスにおいて、発酵過程でホップを漬け込むことで、ユニークな香りと上質な苦みを付与したビアスタイル。
- シュピゲラウ社について
- 南ドイツ、バイエルン地方シュピゲラウで1521年に誕生した「シュピゲラウ」は、約500年の歴史の中で培われた技術と最新テクノロジーを融合し、高品質なガラス製品を作り出しています。
キリングループは、あたらしい飲料文化をお客様と共に創り、人と社会に、もっと元気と潤いをひろげていきます。
「グランドキリン こだわりGRANDグラスセット」商品概要
- 1.商品名
- 「グランドキリン こだわりGRANDグラスセット」
<セット内容>
・「グランドキリン」 330mlびん 4本
・「シュピゲラウグラス」 2脚
・オリジナルコースター 2個
・ブランドブック 1冊
- 2.発売場所
- キリンオンラインショップ「DRINX(ドリンクス)」http://www.drinx.jp
Amazon.co.jp
- 3.発売日
- 2016年12月6日(火)
- 4.本体価格
- オープン価格
- 5.商品内容
- 「グランドキリン」と「グランドキリン」のビアスタイルであるIPL(インディア・ペールラガー)を最高の状態で楽しむため開発したオリジナルグラス「シュピゲラウグラス」がセットになった、ビアテイスティングセット
- 6.販売予定数
- 1,000セット
- 7.製造工場
- キリンビール滋賀工場