[食領域]
~“和素材”の豊かな味わいが楽しめる、大人のデザートミルクティー~
2016年12月20日
キリンビバレッジ株式会社
キリンビバレッジ株式会社(社長 堀口英樹)は、紅茶飲料のNo.1ブランド※1「キリン 午後の紅茶」から、“和素材”の豊かな味わいが楽しめる「キリン 午後の紅茶 ミルクティードルチェ 和栗モンブラン」を、2017年1月24日(火)より数量限定で全国で発売します。
今回の商品は2つの“和素材”を使用していることが特長です。渋みが少なく優しい味わいの茨城県さしま産の紅茶※2に、同じく茨城県産のふくよかな甘さが特長の「和栗」を合わせることで、風味豊かで品質高い味わいに仕上げました。また、紅茶飲料の中でもミルクティーはオンタイムの報酬時(休憩・気分の切り替え時)によく飲まれていることから、香り立ちの良い広口のボトル缶を採用し、報酬感をより高めた商品設計にしています。
「午後の紅茶」はこれからも“日本の日常茶へ”をブランドテーマに、新たな魅力やおいしさ、飲用シーンを提案することで、シーンや場所を選ばず飲める、お客様の生活に欠かせない飲料となることを目指します。
キリングループは、あたらしい飲料文化をお客様と共に創り、人と社会に、もっと元気と潤いをひろげていきます。
今回の商品に使用している茨城県さしま産の紅茶は、茨城県内の8軒の農家で栽培されています。茨城県西部で栽培されているさしま茶は、江戸時代初期から生産が始まり、日本で初めて海外に輸出されたとされる歴史あるお茶です。数年前からは、その可能性を広げようと、さしま茶を加工した国産紅茶の製造が始められました。
キリンビバレッジは茨城県が推進する「茨城をたべよう」運動に賛同し、地元の農産物の一つである茨城県さしま産の紅茶を「午後の紅茶 ミルクティードルチェ 和栗モンブラン」の原料として使用することで、地元の活性化に貢献します。
また、栽培農家の方々を広告に起用し、一部の量販店の店頭で展開します。
栽培農家 写真左から