[食領域]
2016年12月27日
キリンビバレッジ株式会社
キリンビバレッジ株式会社(社長 堀口英樹)は、12月27日(火)に紅茶飲料のNo.1ブランド「キリン 午後の紅茶」の年間販売数量が、紅茶飲料カテゴリー史上初となる5,000万ケースを突破しました。
「午後の紅茶」は1986年に日本初のペットボトル入り紅茶として
発売以来30年間、日本の紅茶飲料市場をけん引しています。
30周年を迎えた今年は“日本の日常茶へ”をブランドテーマに、紅茶の新たな魅力やおいしさ、飲用シーンを提案してきました。
「午後の紅茶」ブランドの販売数量は、1~11月累月で前年同期比約109%で推移しています。基盤商品である「午後の紅茶 ストレートティー/ミルクティー/レモンティー」の好調に加え、「午後の紅茶 おいしい無糖」が新たな基盤商品として定着し、新たな顧客層を獲得しました。さらにホット専用商品もこの冬、大幅に拡大しています。
また、30周年施策として10月に発売した30周年記念商品「午後の紅茶 エスプレッソ ティーラテ」がオンタイムでの飲用シーンを創出し、紅茶飲料ユーザーの間口拡大に貢献しました。さらに、夏季と冬季にイベントを実施するなど、モノ・コトの両面でお客様とのタッチポイントをつくり、さまざまな生活シーンに寄りそう飲みものとしてブランドの拡大と浸透を図りました。
「午後の紅茶」はこれからも“日本の日常茶へ”をブランドテーマに、新たな魅力やおいしさ、飲用シーンを提案することで、シーンや場所を選ばず飲める、お客様の生活に欠かせない飲料となることを目指します。
キリングループは、あたらしい飲料文化をお客様と共に創り、人と社会に、もっと元気と潤いをひろげていきます。