[食領域]
2017年1月19日
キリンビバレッジ株式会社
キリンビバレッジ株式会社(社長 堀口英樹)は、大好評の「キリン 生茶」ブランドより、カフェインゼロの緑茶飲料「キリン 生茶デカフェ」を5月23日(火)に全国で新発売します。
カフェインを摂りたくないという理由で、購入する商品を意識的に選別しているお客様は増加傾向にあり※1、カフェインゼロの飲料市場は成長を続けています※2。
当社は14年4月にペットボトル入り緑茶飲料として世界初※3となるカフェインゼロの緑茶飲料「キリン やさしさ生茶 カフェインゼロ」※4を発売しました。以降、当社の独自技術である茶抽出液からカフェインを選択的に吸着除去する「カフェインクリア製法」(特許製法)を駆使した、カフェインゼロ商品の展開でお客様のニーズに応えてきました。
今回発売する「生茶デカフェ」は、16年3月にリニューアルした「生茶」で使用している“まるごと微粉砕茶葉”と“まる搾り生茶葉抽出物”を使用することで緑茶本来の味わいを生かしながらも、デカフェならではの爽やかですっきりとした味わいが特長です。ペットボトル入り緑茶飲料で唯一のカフェインゼロ商品として、伸張する緑茶市場※5およびカフェインゼロ飲料市場の活性化を図ります。
「生茶」は、今後も新しい緑茶カルチャーの確立をめざし、お茶の魅力を発信し続けることで緑茶市場の活性化に貢献していきます。
キリングループは、あたらしい飲料文化をお客様と共に創り、人と社会に、もっと元気と潤いをひろげていきます。