[食領域]
~おとぼけコンビの楽しい出会い。合わせて飲むとショートケーキの味わいに!?~
2017年1月24日
キリンビバレッジ株式会社
左:キリン 午後の紅茶 いちごティー
右:ポッキー<クリーミーバニラ>
キリンビバレッジ株式会社(社長 堀口英樹)は、紅茶飲料のNo.1ブランド※1「キリン 午後の紅茶」から「キリン 午後の紅茶 いちごティー」を2月21日(火)より全国で新発売します。また、同日に江崎グリコ株式会社(社長 江崎勝久)から、チョコレート菓子ブランド「ポッキー」より「ポッキー<クリーミーバニラ>」が新発売されます。
今回両社から発売するのは、“一緒に飲むと味が変わる”、“つながるパッケージデザイン”などで大変好評をいただいた、コラボレーション商品の第3弾です。それぞれがショートケーキを作ろうとしたところ、「午後の紅茶」側はクリームを忘れ、「ポッキー」側はいちごを忘れたというおとぼけなストーリーに沿って、ふんわり甘酸っぱいいちごの風味が特長の「午後の紅茶 いちごティー」とバニラ風味豊かなチョコレートをまとった「ポッキー<クリーミーバニラ>」が合わさると、まるでショートケーキのような味わいに変わります。
また、両社の20~30代の女性担当者が開発に携わり、同世代の女性に共感される「ゆるさ・抜け感」をキーワードにしたオリジナルキャラクター“おとぼけパティシエ”をパッケージに配置しました。組み合わせて生まれる特別なおいしさと、ゆるいキャラクターに気持ちがほっこりする、いつもの日常に楽しさをもたらしてくれる商品です。
「午後の紅茶」はこれからも“日本の日常茶へ”をブランドテーマに、新たな魅力やおいしさ、飲用シーンを提案することで、シーンや場所を選ばず飲める、お客様の生活に欠かせない飲料となることを目指します。
キリングループは、あたらしい飲料文化をお客様と共に創り、人と社会に、もっと元気と潤いをひろげていきます。
「ショートケーキを作るはずがクリームを忘れた!!」「いちごを忘れた!!」
そんな“おとぼけ”なオリジナルキャラクターが「午後の紅茶 いちごティー」と「ポッキー<クリーミーバニラ>」のパッケージ双方に登場します。『ショートケーキを作るはずがクリームを忘れて、「キリン 午後の紅茶 いちごティー」が完成!/いちごを忘れて、「ポッキー<クリーミーバニラ>」ができた!』…それぞれ味わってもおいしいけれど、その2つを合わせると、なんとショートケーキに!!というストーリーです。
「キリン 午後の紅茶 いちごティー」と「ポッキー<クリーミーバニラ>」の2品を並べてスマートフォンをかざすと、“おとぼけパティシエ”コンビのARムービーを見ることができます。
パッケージを組み合わせるとハートの絵柄になるデザインで、さまざまな組み合わせを楽しめます。「キリン 午後の紅茶 いちごティー」は全4種類、「ポッキー<クリーミーバニラ>」は全4種類のパッケージを展開。キャラクターの組み合わせによって、全16種のミニムービーを見ることができます。
コラボ商品だけでなく、通常商品でも食べ合わせが楽しめます。今回のコラボ商品の発売を機に、通常商品の食べ合わせについてもご提案していきます。