[食領域]
スペイン王室御用達ワイナリー「コドーニュ」より
~幸せな時間の扉を開けるスパークリングワイン~
2017年3月27日
メルシャン株式会社
メルシャン株式会社(社長 横山清)は、カバ(スペイン産スパークリングワイン)の本場スペインNo.1ブランド※1であり、スペイン王室御用達ワイナリーである「コドーニュ」から「BARCELONA(バルセロナ)1872」を、6月27日(火)より全国で発売します。
日本におけるスパークリングワインの市場/消費量は堅調に推移しています※2。この背景には幸せな時間を誰かと共に楽しみたいお客さまの心理が後押ししていることが当社調べで分かりました。当社とコドーニュ社は、「スパークリングワインのある幸せな時間」を楽しんでいただくことを目的に、両社にとって初の試みとなるコンセプト立案からの共同商品開発を行いました。
「BARCELONA(バルセロナ)1872」は、お客さまがスパークリングワインを飲むシーンや、その際に感じられている期待・価値などの心理を調査し、それらに対応出来るスパークリングワインとして具現化した新商品です。コドーニュ社が本拠を置くBARCELONA(バルセロナ)の明るくオープンな雰囲気をイメージしたパッケージや、スペイン王室御用達ワイナリーによる果実味あふれる確かな味わいが、開発コンセプトである「親しい人たちと手の届く幸せな時間の扉を開けるスパークリングワイン」を表現しています。「BARCELONA(バルセロナ)1872」を通じてスパークリングワインを楽しむシーンを創出し、多くの方にワインの楽しさに触れていただくことで今後のワイン市場のさらなる活性化を図ります。
メルシャン株式会社は、ワイン事業スローガン「ワインのおいしい未来をつくる。」のもと、ワインのある豊かな時間を通じて、人と人とのつながりを楽しんでいただけるよう、さまざまな提案を続けていきます。