[食領域]
2016年販売実績より300万ケース増の2,920万ケースへ
2017年7月20日
キリンビバレッジ株式会社
キリンビバレッジ株式会社(社長 堀口英樹)は、「キリン 生茶」の年間販売目標2,840万ケース(前年比108%)を、2,920万ケース(前年比111%)に上方修正します。これは、昨年実績(2,620万ケース、前年比144%)よりも300万ケース上回る目標です。
「生茶」は、昨年3月のリニューアル以降、スタイリッシュなパッケージと、コクと余韻がしっかりと味わえる味覚が高い評価をいただいています。今年3月には味覚をブラッシュアップし、微粉砕した“かぶせ茶”をより丁寧に仕上げることで、さらにまろやかでコクのある味わいを実現しました。3月には300mlペットボトルを新たにラインアップに加え、5月にはペットボトル入り緑茶飲料として唯一※のカフェインゼロの「キリン 生茶デカフェ」を発売しています。
また、今年はコミュニケーションを進化させ、伝統的なイメージのある緑茶カテゴリーの洗練された新しい一面を知っていただくために、TV-CMによるトライアル喚起や、3月の「あけてびっくり生茶箱キャンペーン」、5月の「自分だけの生茶旅プレゼントキャンペーン」を実施するなど、ユーザーの裾野を広げる施策を行ってきました。その結果、今年1-6月の販売実績は前年比115%と好調に推移しています。
「生茶」は7月21日(金)より、お茶について楽しく学べる体験型施設「お茶のいろは」を東京原宿で展開するなど、今後も新しい緑茶カルチャーの確立をめざし、お茶の魅力を発信し続けることで緑茶市場の活性化に貢献していきます。
キリングループは、あたらしい飲料文化をお客様と共に創り、人と社会に、もっと元気と潤いをひろげていきます。