[食領域]
2017年9月20日
キリンビール株式会社
キリンビール株式会社(社長 布施孝之)の横浜工場(工場長 神崎夕紀)の工場見学ツアーで放映している「一番搾りうまさの秘密体感ツアー ウェルカムシアター映像」が、「映文連アワード2017」で、優秀作品賞を受賞しました。
「映文連アワード2017」は「公益社団法人映像文化製作者連盟」が主催する、短編映像業界の活性化を図るとともに次世代を担う新しい才能を発掘することを目的に創設された賞です。応募総数122作品の中から一次審査、さらに映画監督や広告関係者、映像評論家による二次審査を経て、横浜工場の工場見学ツアーで放映している「一番搾りうまさの秘密体感ツアー ウェルカムシアター映像」が、「優秀作品賞」に選ばれました。横浜工場が現在の場所に移転して90周年を迎えた記念に昨年制作したもので、日本のビール産業発祥の地である横浜で、キリンの造り手が継承してきた“モノづくり”へのこだわりとイノベーションの歴史を紹介した約4分間の映像です。(製作:凸版印刷株式会社)
なお、表彰式は11月27日(月)に国立新美術館(東京都港区)で、受賞作品上映会は11月28日(火)、29日(水)にユーロライブ(東京都渋谷区)で開催される予定です。また、当映像は9月5日(火)にリニューアルオープンした横浜工場の工場見学ツアー「見て、ふれて、味わって キリン一番搾りおいしさの秘密発見ツアー」でもご覧いただけます。
横浜工場は昨年の10月1日に広報施設を大幅にリニューアルしてから、一周年を迎えます。これからも工場見学施設だけでなく、予約なしでも楽しめる「ノミモノ・ラボ」、レストラン、散策路、ビオトープなど、横浜工場全体で新たな体験型情報発信の拠点として、いつまでも皆様に愛し続けていただける工場を目指し、楽しさや発見を提供していきます。
キリングループは、あたらしい飲料文化をお客様と共に創り、人と社会に、もっと元気と潤いをひろげていきます。