「キリン 午後の紅茶」が提案する紅茶と休息の新しいカタチを体験できる新コンセプトショップ『Milk. Black. Lemon. By GOGO NO KOCHA』2017年10月7日（土） 東京 代官山にオープン！

キリンビバレッジ株式会社（社長 堀口英樹）は、紅茶飲料のNo.1ブランド※1「キリン 午後の紅茶」を1986年に日本初のペットボトル入り紅茶として発売して以来30年、紅茶飲料市場を牽引してきました。

• ※1 株式会社食品マーケティング研究所調べ（2016年実績）

そして、このたび「キリン 午後の紅茶」は“上質な休息”を提供するブランドとして、新コンセプトショップ『Milk. Black. Lemon. By GOGO NO KOCHA』を、10月7日（土） マンサード代官山（東京都渋谷区猿楽町10-1 ）にオープンします。

「Good rest with Tea　紅茶で上質な休息を。」をコンセプトに、今の気分に合わせた最適な茶葉を五感で愉しめたり、紅茶と相性が良いチーズのペアリングで生まれる新しい味わいの体験など、紅茶と休息の新しいカタチを体験できるまったく新しいショップです。

「紅茶の新しい魅力との出会い」を通じて「上質な休息」を体験できる場所として、『Relax』『Happy』『Refresh』の3つの休息気分を、「キリン 午後の紅茶」のメインフレーバーであるストレートティー、ミルクティー、レモンティーで使用している3種類の茶葉（ディンブラ、キャンディ、ヌワラエリア）に合わせてご提案。お客様がなりたい休息の気分でメニューをお選びいただきます。

実は紅茶と相性が良いチーズフード。ヨーロッパではすでに親しまれている食べ合わせです。
日本ではまだ馴染みのない紅茶とチーズの、絶妙で新しい味わいの体験をご提案します。

看板メニューとなるのは4種のチーズが絶品の「とろけるチーズトースト」。
季節の野菜を使ったキッシュや、4種類の手作りチーズケーキ、当ショップ特製チーズ入りクリームブリュレなど、全11種類のフードをご用意。1メニューあたり200円～550円（税別）でご提供します。
フードとベストペアリングな飲み方（ブラック／ミルク／レモン）のレコメンドセットもご用意。

気分に合わせて選べるドリンクメニューと、ベストペアリングのレコメンドが一目でわかるメニュー表をご用意します。

「午後の紅茶 ストレートティー／ミルクティー／レモンティー」のキーカラーである赤・白・黄を基準に構成しています。

壁の紅茶ディスプレイには茶葉ごとに異なる液色や、ブラックティー、ミルクティー、レモンティー、フルーツティーなどのさまざまな「紅茶の楽しみ方」を再現。

フルーツがぎっしり入ったフォトジェニックな紅茶サーバースペースやユニークな休息シーンをつくるハンギングチェア、店内の植栽にチャノキを使用したり、クッションを紅茶染めにするなど、内装・インテリアも紅茶にこだわり、遊び心を加えました。

お店の外に向けても、『Milk. Black. Lemon. By GOGO NO KOCHA』のショップロゴと「キリン 午後の紅茶」ブランドの象徴である、アフタヌーン・ティーを広めたと言われる第7代ベッドフォード公爵夫人アンナ・マリアのイラストを配しています。

また、ショップロゴや、店内の壁、コースター、お持ち帰り用カップなどに描かれているイラストは、さまざまな人の休息のカタチをモチーフにしています。
店内のあちこちに隠れていますので、ぜひ探してみてください。

「紅茶にまつわる A to Z」として、人に話したくなったり紅茶をさらに知りたくなるような、紅茶にまつわる豆知識や新しい魅力が書かれたコースターを、ご注文いただいたお客様に配布します。

このお店でしか手に入らないリーフレットには、ご家庭でもおいしい紅茶を楽しむためのコツや、標高の差によって生まれるスリランカの紅茶葉の味わいの違い、「キリン 午後の紅茶」の茶葉へのこだわりや産地（スリランカ）へのCSV活動※2などについてまとめています。

• ※2 Creating Shared Valueの略。

同じ茶葉でも栽培されるエリアの標高や気候によってその風味が異なるスリランカの紅茶葉の特長や、そこで働く方々と「キリン 午後の紅茶」との関わりについて紹介しています。
気軽に眺めていただけるように店内に設置しました。

「キリン 午後の紅茶」のメインフレーバーであるストレートティー、ミルクティー、レモンティーで使用している3種類のスリランカ産紅茶葉（ディンブラ、キャンディ、ヌワラエリア）をそれぞれオリジナル缶に入れて販売いたします。1缶あたり600～700円（税別）でご提供します。