[食領域]
~京都与謝野産ホップを100%使用した限定商品~
~スプリングバレーブルワリー京都にて12月15日(金)から提供開始~
2017年12月13日
キリンビール株式会社
スプリングバレーブルワリー株式会社(社長 和田徹、以下SVB)は、「スプリングバレーブルワリー京都」で製造・販売する限定品として、「京都YOSANO IPA」を12月15日(金)より数量限定で提供を開始します。
「京都YOSANO IPA」は、京都ならではのビールづくりを探求する中で生まれた、SVB京都初の「IPA※」です。この商品には、SVB京都のヘッドブリュワー三浦太浩が原料として選んだ“京都与謝野産ホップ”である「Cascade(カスケード)」「Chinook(チヌーク)」「Columbus(コロンバス)」「Centennial(センテニアル)」を使用しています。これらのホップは「4C」と呼ばれ、商品に『青々しく柑橘のような華やかな香り』をもたらし、それらのホップの個性を最大限引き出す「ディップホップ」製法によって『上品で心地よい苦味』に仕上げました。
今回使用したホップの原産地、京都府与謝郡与謝野町は2015年からホップ栽培を開始しており、西日本におけるホップ産地として、今後の収量拡大が期待されています。
SVB京都は、今後も京都産原料にこだわったビールづくりに積極的にチャレンジし、地域の皆様と共に、ビールの楽しさ、おいしさを発信していきます。
キリンビールでは、ビールの未来をお客様とともに創造する「SPRING VALLEY BREWERY」をはじめとして、ビールをより魅力的にしていくための様々な活動を展開していきます。キリングループは、あたらしい飲料文化をお客様と共に創り、人と社会に、もっと元気と潤いをひろげていきます。