[食領域]
~力強いコクと飲みごたえが味わえる、当社の最高品質を目指した新ジャンル~
2018年1月11日
キリンビール株式会社
キリンビール株式会社(社長 布施孝之)は、新ジャンルカテゴリーの新商品として「本麒麟」(350ml缶、500ml缶)を3月13日(火)より、全国で発売します。
節約志向が高まる中、低価格でありながら高品質な商品やサービスがお客様の支持を集めており、“身近なものこそ、きちんとしたいいもの”を選択する傾向が強くなっています。
当社調査によると、価格に敏感なお客様が新ジャンルに最も期待することは「ビールに近い味覚(高品質)」でした。一方で、このニーズを充足できる商品は少なく、新ジャンルユーザーの6割以上が「本当はビールを飲みたい」と回答しています。
「本麒麟」は、このニーズを満たすために、爽やかで上質な苦みが特長のドイツ産ホップを一部使用、長期低温熟成※1を採用し、アルコールは少し高めの6%で、「力強いコクと飲みごたえ」のあるおいしさに仕上げました。また、「本麒麟」というネーミングには、「日常的に飲まれる新ジャンルだからこそ、こだわって一番おいしいものを造りたい」という想いを込めています。
「本麒麟」は、「ビールに近い味覚(高品質)」を求める新ジャンルユーザーのニーズを充足する新商品として、新ジャンルカテゴリー価値領域の拡大と、市場の活性化を目指します。
キリングループは、あたらしい飲料文化をお客様と共に創り、人と社会に、もっと元気と潤いをひろげていきます。