[食領域]
Japan Beer Experience ~“カンパイ”を通じて人と人をつなげ、ワクワクする未来に向けて~
2018年5月23日
キリン株式会社
キリン株式会社(社長 磯崎功典)は、キリンブランドの歴史や文化を広くお客様にお伝えし、飲み物を通じて人と人がつながる“カンパイ”シーンを体験していただく場として、6月25日(月)から7月25日(水)まで横浜赤レンガ倉庫にて「#カンパイ展」を開催します。
当社の歴史は横浜から始まりました。1870年に横浜・山手の地にスプリングバレー・ブルワリーが開設され、1885年にはその跡地にキリンビール社の前身となるジャパン・ブルワリー・カンパニーが設立されたことから、キリンブランドと横浜は大変深い関係です。
また、現代のトレンドに目を移すと、特に若年層においてはSNSなどのコミュニケーションの選択肢も増え、酒類や飲料の嗜好も多様化しています。当社は、もっと身近に“カンパイ”の楽しさを知っていただき、さらにキリンブランドをさまざまな視点から体験できる場をつくりたいと考えました。
こうした背景から、当社の代表ブランドである「キリンラガービール」の130周年と「キリンレモン」の90周年という節目である2018年、キリングループの発祥の地である横浜において、お客様がワクワクするような“カンパイ”体験を通してキリンの歴史や文化を体感できる同展の開催に至りました。
「#カンパイ展」は、「①KANPAI meets YOU」「②横浜食文化開花」「③キリンビール誕生」「④キリンレモン90周年」「⑤さわれる歴史」「⑥カンパイホール」というフォトジェニックで五感で楽しめる展示とドリンクスペースで構成されています。来場いただいた方は、入口で配布する「カンパイ帳」を持って、スタンプラリーのように各エリアを回り、写真を撮ったり、展示に触れたり、飲んだりしながらキリンの歴史や文化に触れていただきます。最後の「⑥カンパイホール」では「カンパイ帳」やグラスをテーブルに置くと麒麟の聖獣が動いたり、他の方とのコミュニケーションできる演出を施した特別な「インタラクティブ・テーブル」を設置して、新しい“カンパイ”体験を楽しめる場となっています。
当社は「#カンパイ展」を通じて、当社の歴史やこれまでの試行錯誤を繰り返してきたものづくりへのこだわり、キリンブランドの魅力を多くのお客様に伝えていきます。
キリングループは、あたらしい飲料文化をお客様と共に創り、人と社会に、もっと元気と潤いをひろげていきます。
名称 | 「#カンパイ展」 |
実施期間 | 2018年6月25日(月)~7月25日(水) |
営業時間 | 平日:10:30-19:00(最終入場18:00) 土日祝日:10:30-21:00(最終入場20:00)
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入場料 | 無料 |
会場 | 横浜赤レンガ倉庫1号館3F (神奈川県横浜市中区新港1-1) |
アクセス |
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主催 | キリン株式会社 |
共催 | 横浜赤レンガ倉庫1号館 (公益財団法人横浜市芸術文化振興財団) |
後援 | 公益財団法人横浜観光コンベンション・ビューロー |
内容 | フォトジェニックで五感で楽しめる展示やドリンクスペースを用意。 入口で「カンパイ帳」を受け取り、5つのエリアでキリンの歴史や文化を体感した後に、周りの人とつながるさまざまな“カンパイ”が楽しめる仕組み。 ① KANPAI meets YOU ② 横浜食文化開花 ③ キリンビール誕生 ④ キリンレモン90周年 ⑤ さわれる歴史 ⑥ カンパイホール |
提供飲料・容量・価格(予定) |
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