[食領域]
~長野県北信地区の「シャルドネ」で3年連続日本ワイン特別賞&金賞受賞~
2018年5月31日
メルシャン株式会社
メルシャン株式会社(社長 代野照幸)は、5月19日(土)から5月21日(月)の3日間にわたり、フランスのボルドーで開催された国際ワインコンクール「レ・シタデル・デュ・ヴァン 2018」にて、「シャトー・メルシャン 北信シャルドネ RGC 千曲川左岸収穫 2016」が金賞を、「同 新鶴シャルドネ 2016」が銀賞を受賞しました。長野県北信地区の「シャルドネ」で造ったワインとして、3年連続での日本ワイン特別賞および金賞受賞となります。
国際ワインコンクール「レ・シタデル・デュ・ヴァン」について
O.I.V.(国際ブドウ・ワイン機構)の後援のもと、1992年にフランス・ボルドーで創設された権威あるコンクールです。O.I.V.推薦の最高水準のエノログ(ワイン醸造技術管理士)※をはじめとする専門家が審査を行い、金賞や銀賞の他、国別の特別賞などを決定します。2018年は、31カ国から881品のワインが出品されました。日本ワイン特別賞は、日本の受賞ワインの中で最高得点を獲得したワインに贈られます。
トロフィー・表彰状を受け取った
社長・代野 照幸(写真左)
受賞ワインについて
今後も「シャトー・メルシャン」は、日本を代表するワイナリーとして、日本ワインのさらなる価値向上と国内外での認知拡大を目指した活動を続けていきます。
メルシャン株式会社は、ワイン事業スローガン「ワインのおいしい未来をつくる。」のもと、ワインのある豊かな時間を通じて、人と人とのつながりを楽しんでいただけるよう、さまざまな提案を続けていきます。