[食領域]
~大橋マスター・オブ・ワイン監修!ワインのプロ集団がおもてなし~
2018年6月6日
メルシャン株式会社
メルシャン株式会社(社長 代野照幸)は、「シャトー・メルシャン 勝沼ワイナリー」(所在地:山梨県甲州市)について、ワイナリーツアーの内容を刷新し、新ツアー「スタンダードコース ~体験!シャトー・メルシャン~」と「プレミアムコース ~探求!シャトー・メルシャン~」の2種類を、6月7日(木)より開始します。
新ツアーは、ワイン業界最難関とも言われるマスター・オブ・ワインの資格を持ち、「シャトー・メルシャン」のブランドコンサルタントでもある大橋 健一氏に監修いただきました。世界中のワイナリーを訪問している大橋氏とともに、“ワインを造る現場でお客様に「シャトー・メルシャン」の価値を伝え、共感いただき、感動していただきたい”という思いのもと、グローバルな視点で「シャトー・メルシャン」にしかできないツアーを目指しました。
ツアーでお客様を案内するのは、ワイン醸造や営業のキャリアを積んだ5名のメンバーで、全員がエノログ(ワイン醸造技術管理士)、シニアソムリエ、ソムリエなどのワイン関連資格を持つ、プロ集団「MOG(メルシャンおもてなしガイド:Mercian O・mo・te・na・shi Guides)」です。
テイスティングの際には、ワイン情報をタブレット端末でお客様に説明するなどの新たな試みも開始します。さらに、醸造エリア見学用設備を設置したことから、「プレミアムコース」では、醸造施設も見学いただけます。これに合わせてリニューアルするツアーパンフレットやワイン情報は、バイリンガル(日本語・英語)対応を実施します。
MOG(メルシャンおもてなしガイド)
「シャトー・メルシャン 勝沼ワイナリー」は、ワイン初心者から、ロイヤルファンの方まで、年間約12万人のお客様をお迎えしています。1877年に山梨県甲州市勝沼の地に日本で最初に誕生した民間ワイン会社「大日本山梨葡萄酒会社」をルーツとするワイナリーでありながらも、常に進化を続けています。ワイナリーで多くのお客様に新ツアーを体験いただくことで、リーディングカンパニーとして日本ワインの魅力をお客様にお伝えする使命を果たし、日本ワインの価値向上に貢献していきます。
ワイナリーツアーの概要
「シャトー・メルシャン」にお越しいただいたからこそ、体験できる醍醐味を2つのツアーに凝縮しました。
醸造エリア見学用設備(プレミアムコース)
メルシャン株式会社は、ワイン事業スローガン「ワインのおいしい未来をつくる。」のもと、ワインのある豊かな時間を通じて、人と人とのつながりを楽しんでいただけるよう、さまざまな提案を続けていきます。
1.開催日時 | 10:30~11:30(定休日・休業日を除く毎日) 13:00~14:00(土・日・祝日)
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2.所要時間 | 約60分 |
3.定員 | 約10名(要予約) |
4.参加費 | 1,000円(税込み) |
5.内容 |
「地下セラー(樽庫)」、「祝村ヴィンヤード」のご案内と3種類のワインのテイスティング
<テイスティング(3種類)>
「欧州系品種に日本固有品種をアサンブラージュする」という日本ならではの“調和”を目指したワイン
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1.開催日時 | 14:00~15:30(土・日・祝日)
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2.所要時間 | 約90分 |
3.定員 | 約6名(要予約) |
4.参加費 | 3,000円(税込み) |
5.内容 |
「地下セラー(樽庫)」、「醸造所施設」、「祝村ヴィンヤード」のご案内と、6種類のワインのテイスティング
<テイスティング(6種類)>
季節ごとにおすすめするシャトー・メルシャンのワインをテイスティングいただきます。
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醸造設備の見学(プレミアムコース)
タブレット端末を使ったテイスティング