[食領域]
~「パイパー・エドシック」のブレンディングフィロソフィーを表現~
2018年6月12日
日本リカー株式会社
メルシャン株式会社(社長 代野照幸)のグループ会社である日本リカー株式会社(社長 竹内誠)は、シャンパーニュ「パイパー・エドシック」の「エッセンシエル ブラン・ド・ブラン」を、6月22日(金)より順次出荷を開始し、全国で販売します。
「パイパー・エドシック」の「エッセンシエル」シリーズは、メゾンのブレンディングフィロソフィーそのものを表現しています。長期熟成でエクストラブリュットのスタイルでつくられ、美食家や専門家、トレンドセッターの皆様にも評価いただける複雑性と輪郭を備えています。
今回、「エッセンシエル」シリーズのラインアップとして新たに「エッセンシエル ブラン・ド・ブラン」を発売します。「パイパー・エドシック」の醸造責任者であるセヴリーヌ フレルソン※1がメゾンのブレンディングフィロソフィ―と、象徴的なテロワールにフォーカスして生み出したシャンパーニュです。
ブドウ契約農家と「パイパー・エドシック」との長きにわたる密接な関係が生み出すエレガンス、フルーティさとストラクチャー、ミネラル感とキュヴェの純粋さが表現されています。
初回輸入する「エッセンシエル ブラン・ド・ブラン」は、2013年に収穫したブドウと約30%のリザーヴワインをベースとし、2014年からセラーで3年の熟成期間を経て2017年10月にデゴルジュマン(澱引き)されました。
フロントラベルには「デゴルジュマンの年」と醸造責任者のサイン、バックラベルには、「セラーにいれた年」と「デゴルジュマンの年月」を記載しています。
パイパー・エドシックは、EPiグループ※2の傘下であるPH-CH社が所有するシャンパーニュブランドの1つで、1785年創業のランスに本拠を構えるネゴシアン・マニピュランです。映画界との繋がりが深く、カンヌ国際映画祭をはじめ、数多くの国際映画祭をサポートしています。
日本リカー株式会社は企業理念である「ファインワインを世界から」をモットーに、差異性・話題性の高い商品を導入し、価値ある商品を皆様に提供いたします。