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[食領域]

販売好調の「本麒麟」、年間販売目標を上方修正

~当初予定の約5割増となる約790万ケース※1に修正~

  • 商品・サービス

2018年6月26日

キリンビール株式会社

キリンビール株式会社(社長 布施孝之)は、3月13日(火)に発売した「本麒麟」(350ml缶、500ml缶)について、6月下旬に年間販売目標である約510万ケースの約7割にあたる360万ケースを突破しました。販売好調につき、当初予定の約5割増となる約790万ケースに上方修正します。

  • ※1 大びん換算

「本麒麟」は、発売から約3カ月で1億本(350ml缶換算)の販売を達成しました。これは当社新ジャンル史上2番目の販売スピードで、「キリン のどごし<生>」以来、13年ぶりの大型新商品となりました。
当商品は、”ビールに近いおいしさ“を求める新ジャンルユーザーのニーズを充足する新商品として、新ジャンルカテゴリーの価値領域拡大と市場の活性化を目指します。

好調の要因

  1. ビールに期待される“力強いコクと飲みごたえ”の実現
    「本麒麟」は新ジャンルの商品でありながら、ビールに期待される“力強いコクと飲みごたえ”のあるうまさを味わえる商品です。
    爽やかな香りと上質な苦みが特徴のドイツ産ヘルスブルッカーホップを一部採用し、当社主要新ジャンル商品の1.5倍の時間をかける長期低温熟成※2により雑味を低減し、よりコクが感じられる味わいに仕上げました。
    アルコール度数も6%と少し高めに設定することで、力強い飲みごたえも味わえます。
    • ※2 キリンビール伝統の低温熟成期間を1.5倍にした製法/当社主要新ジャンル比
  2. 視認性が高く、本格的なおいしさを期待させるパッケージデザイン
    上質で、お客様の目にも留まりやすい「赤」のパッケージカラーや中央にあしらった「本麒麟」のロゴ、キリンの聖獣に本格感・品質感を感じると、大変好評いただいています。
  3. CMの話題化
    本麒麟のCMに、6月7日(木)からYOSHIKIさんが登場。YOSHIKIさん自らCMへの出演を発表したInstagramは再生回数20万回を突破しました。YOSHIKIさん出演のCMやキャンペーン関連の動画も、10日間で500万回再生され、話題になりました。

キリングループは、あたらしい飲料文化をお客様と共に創り、人と社会に、もっと元気と潤いをひろげていきます。

商品概要

1.商品名
「本麒麟(ほんきりん)」
2.発売地域
全国
3.発売日
2018年3月13日(火)
4.容量/容器
350ml缶、500ml缶
5.価格
オープン価格
6.アルコール分
6%
7.酒税法上の区分
リキュール(発泡性)①
8.販売予定数
約790万ケース(100,000KL)※大びん換算
9.製造工場
キリンビール北海道千歳工場、仙台工場、取手工場、横浜工場、名古屋工場、滋賀工場、神戸工場、岡山工場、福岡工場(全9工場)

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