[食領域]
~当初予定の約2割増となる700万ケース※1へ~
2018年7月19日
キリンビール株式会社
キリンビール株式会社(社長 布施孝之)は、アルコール度数9%でハードな刺激と飲みごたえを実現した「キリン・ザ・ストロング」シリーズが、発売から約3カ月で年間販売目標である600万ケースの約6割にあたる、350万ケースを達成しました。これは、当社RTD※2史上2番目の販売スピードで、「キリン 氷結®」発売以来、17年ぶりの大型新商品となりました。
販売好調により、年間販売目標を当初予定の約2割増となる700万ケースに上方修正します。当商品は、“刺激と飲みごたえ”を求めるRTDユーザーにお応えする新商品として、RTDカテゴリーの価値領域拡大と市場の活性化を目指します。
当社RTDで最も強い※3「ハードな炭酸感」、グッとくる「うまみ」をもたらす、新開発“ハードエキス”(特許出願中)を使用した「ハードな味わい」、クリアウオッカを使用しアルコール分9%に仕上げた「ハードなアルコール感」という、「トリプルハード製法」により“ハードな刺激と飲みごたえ”を実現しました。お飲みいただいたお客様の約9割以上※4が「驚きのうまさ」「爽快感がたまらない」「とても満足」などの声をいただいています。
発売以来、「ハードな刺激と飲みごたえ」のある味覚がお客様に高い支持をいただいています。発売後に実施した調査※5では、実際に飲んだお客様の91%がリピートしたいと答えています。
6月12日(火)に発売した、夏にぴったりなグッとくるラムネの刺激と飲みごたえが特長の「キリン・ザ・ストロング ハードラムネ(期間限定)」は、目標を大きく上回って、好調に推移しています。7月17日(火)には夏限定の新フレーバー「キリン・ザ・ストロング ハードシークヮーサー」も発売するなど、好調な「キリン・ザ・ストロング」シリーズからさまざまなラインアップでお客様の期待にお応えします。
キリングループは、あたらしい飲料文化をお客様と共に創り、人と社会に、もっと元気と潤いをひろげていきます。