[食領域]
~日本ワイン「シャトー・メルシャン」最高峰シリーズの瓶内二次発酵スパークリングワイン~
2018年11月22日
メルシャン株式会社
メルシャン株式会社(社長 代野照幸)は、日本産ブドウを100%使用した日本ワイン「シャトー・メルシャン」の最高峰「アイコン」シリーズから、瓶内二次発酵によるスパークリングワイン「シャトー・メルシャン 日本のあわ トラディショナル・メソッド トリロジー 2014」を、2018年11月27日(火)より全国で発売します。
当社は、日本ワイン「シャトー・メルシャン」のポートフォリオを刷新し、2018年9月以降順次発売を開始しました。新ポートフォリオは、3つのワイナリー※1から生まれる最高峰の「アイコン」シリーズを中心に、自社栽培・契約栽培の畑それぞれの「産地」を訴求する「テロワール」シリーズ、和食にも合い、日本ワインを気軽に日常に取り入れていただける「クオリティ」シリーズという、3つのシリーズで構成しています。
今回、「シャンパーニュ」と同じ製法である、瓶内二次発酵で造る同商品を、最高峰の「アイコン」シリーズの6品目となるラインアップとして発売することで、日本ワインを代表するワイナリーとして、日本ワインのさらなる品質・価値向上を目指します。
「シャトー・メルシャン 日本のあわ トラディショナル・メソッド トリロジー 2014」について
山梨県笛吹市御坂地区産「甲州」、長野県上田市「椀子ヴィンヤード」産の「シャルドネ」と「ピノ・ノワール」、長野県北信地区産「ピノ・ノワール」という、3つの産地の3つの品種を使用したスパークリングワインです。瓶内二次発酵を行い、発酵で生じた酵母の澱(おり)とともに、約3年間瓶内で熟成させました。「Trilogy(トリロジー)」とは、ラテン語に由来した言葉で数字の「3」を意味します。同ワインを構成する「3つの産地」、「3つの品種」、「熟成期間3年」の3つの「3」を表現しています。
メルシャン株式会社は、ワイン事業スローガン「ワインのおいしい未来をつくる。」のもと、ワインのある豊かな時間を通じて、人と人とのつながりを楽しんでいただけるよう、さまざまな提案を続けていきます。