[食領域]
~上方修正した年間販売目標700万ケース※1を突破!~
2018年12月11日
キリンビール株式会社
キリンビール株式会社(社長 布施孝之)は、アルコール度数9%で、“ハードな刺激と飲みごたえ”が特長の「キリン・ザ・ストロング」シリーズから 「キリン・ザ・ストロング ハードジンジャーエール(期間限定)」(350ml缶、500ml缶)を2019年1月15日(火)より全国発売します。
2017年のRTD市場は、2010年比で約1.5倍に拡大しています。その中でも高アルコールRTD※2市場は約2.5倍に拡大※3しており、RTD全体の5割強を占めるまで成長しています。2018年4月に発売した「キリン・ザ・ストロング」シリーズは現在、「同 ハードドライ」を中心とする4種の定番フレーバーで展開しており、今年7月に上方修正した年間販売目標の700万ケースを、12月上旬に突破しました。
同商品は2018年4月の発売以来、購入いただいたお客様のリピート率が高く、特にターゲット層である40-50代の男性を中心に好評いただいています。また、9月に発売した「同 ホワイトサワー」は、30代男性のお客様に好評いただくなど、飲用層が広がりつつあります。アルコール度数9%での多様なフレーバー展開は珍しく、選ぶ楽しさも「キリン・ザ・ストロング」が支持されている要因です。
当社調査によると、ジンジャーエールテイストは「キリン・ザ・ストロング」で発売してほしいフレーバーランキングで第一位となるなど、お客様待望のフレーバーです。また、事前調査では「キレがある」「理想のジンジャーエールテイスト」「炭酸の刺激がしっかりしながらも味が濃くて、とてもおいしい」などの味覚評価をいただきました。
今回、好調な「キリン・ザ・ストロング」シリーズから新たなフレーバーを発売することで、伸長するRTD市場のさらなる活性化を目指します。
キリングループは、あたらしい飲料文化をお客様と共に創り、人と社会に、もっと元気と潤いをひろげていきます。