[食領域]
~新たなパートナーを迎え、選べる楽しさ20種類に!~
2018年12月18日
キリンビール株式会社
キリンビール株式会社(社長 布施孝之)は、新しいクラフトビールの楽しみ方を提案する「Tap Marché(タップ・マルシェ)」で、宮崎ひでじビール株式会社(代表取締役 永野時彦)が製造・販売している「九州CRAFT日向夏」の取り扱いを、2019年1月15日(火)から開始します。「Tap Marché」のラインアップは、合計8ブルワリー、20銘柄のラインアップとなり、お客様がクラフトビールを選べる楽しさをさらに広げていきます。
「Tap Marché」は、「Marché(市場)」のように、個性豊かで多様なクラフトビールと多くのお客様が出会い、気軽に楽しんでいただく「場」を実現することで、新たなビール文化の創造を目指す取り組みです。当社が開発した1台で4種類のビールの提供が可能な小型のディスペンサーを設置することで、多様なクラフトビールをお楽しみいただけます。
2017年4月に首都圏1都3県での展開を開始し、2018年3月14日(水)からは全国展開をスタートさせ、5月には有限会社二軒茶屋餅角屋本店(伊勢角屋麦酒)、6月にはFar Yeast Brewing社のブランドがラインアップに加わりました。11月末現在で「Tap Marché」の累計展開店舗は6,000店を突破しており、日本全国にクラフトビールを楽しむ文化が広がっています
当社は、「Tap Marché」の多様な商品ラインアップで、お客様がビールを選べる楽しさを気軽に体験できる「場」を今後も増やしていきます。
キリングループは、あたらしい飲料文化をお客様と共に創り、人と社会に、もっと元気と潤いをひろげていきます。