[食領域]
~青リンゴのような香りが特長の希少ホップ「国産新品種β」(仮称)を使用 特別なビールで、特別な新年を~
2018年12月26日
キリンビール株式会社
スプリングバレーブルワリー株式会社(社長 島村宏子、以下SVB)は、青リンゴのような香りが特長の「HOPPY NEW YEAR 2019」を、2019年1月2日(水)から数量限定でスプリングバレーブルワリー東京にて提供します。
「HOPPY NEW YEAR 2019」は、キリン株式会社の社員で“ホップ博士”こと村上敦司が育種した希少なホップ「国産新品種β」(仮称)を使用した商品です。まだ栽培量が少ないため、同ホップを使用した商品は、世界でもSVB東京でしか味わうことができません。この希少なホップの特長を生かすために、ホップの中にあるルプリンパウダー※を取り出して使用することで、雑味の少ない上品な味わいと青リンゴのようなさわやかな香りに仕上げました。
「国産新品種β」は、まだ名前が決まっていないホップです。「HOPPY NEW YEAR 2019」をお飲みいただいたお客様から、ビールの香味やイメージをうかがいながら、将来世界に誇ることができる国産ホップとしてふさわしい名前を検討していきます。
キリンビール株式会社では、ビールの未来をお客様とともに創造する「SPRING VALLEY BREWERY」をはじめとして、ビールをより魅力的にしていくためのさまざまな活動を展開していきます。
キリングループは、あたらしい飲料文化をお客様と共に創り、人と社会に、もっと元気と潤いをひろげていきます。