[食領域]
世界大会への出場をかけた、バーテンダーの祭典
2019年1月16日
キリン・ディアジオ株式会社
キリンビール株式会社
キリンビール株式会社(社長 布施孝之)のグループ会社であるキリン・ディアジオ株式会社(社長 西海枝毅)は、日本のバーテンダーの方々を対象に、技術力のみならず、バーテンダー自身の創作性やホスピタリティ、情熱などを競い合う「ワールドクラス 2019 日本大会」を開催します。
参加応募期間は、2月27日(水)から4月1日(月)までで、審査は「書類審査」後、5月中旬に「第2次審査」、7月上旬に「ジャパンファイナル」の3段階で実施予定です。
2019年で11年目を迎える、ディアジオplc(本社:英国ロンドン)主催の「ワールドクラス」は、“Raising the Bar”(世界中のカクテル文化とバーの価値を高める、そしてお酒の楽しさや素晴らしさをお客様に伝えていく)というコンセプトを持つ大会です。
2018年は56の国と地域から約25,000名を超えるバーテンダーがしのぎを削る世界最大級の大会となりました。
今年も世界各地で予選大会が開催され、9月にスコットランド・グラスゴーで開催される各国の優勝者のみが参加できる世界大会において、“ワールドクラス バーテンダーオブ ザ イヤー”を決定します。
また、本大会に先駆け、「ワールドクラス」の特別セミナーを全国各地で開催します。「ワールドクラス 2018 グローバルファイナル」の優勝者オーランド・マルツォ氏と同大会日本代表の新井加菜氏が優勝に至る過程と世界大会の実体験を参加者に伝えます。
キリングループは、あたらしい飲料文化をお客様と共に創り、人と社会に、もっと元気と潤いをひろげていきます。
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