[食領域]
~ワンランク上のプレミアムシリーズやスパークリングワイン、大容量PET、小容量の発売でラインアップを拡充~
2019年1月21日
メルシャン株式会社
メルシャン株式会社(社長 代野 照幸)は、チリNo.1ワイナリー、コンチャ・イ・トロ社の「フロンテラ」の年間販売数量が、2000年の発売以来過去最高の60万ケースを達成しました。
2018年の年間販売数量は前年比2割増と大きく伸長するとともに、12月下旬には60万ケースを突破し過去最高を記録しました。2018年はさらなるラインアップ拡充や、既存品の多様な品種ラインアップを改めて店頭などで訴求したことが、販売増に繋がりました。
「フロンテラ」とは、英語のフロンティアにあたるスペイン語で、国境という意味の他に「最先端」「新分野」という意味があります。2000年に日本初上陸した「フロンテラ」は、ブドウ品種の特長をシンプルに表現した豊富なラインアップと、手頃な価格でありながらフレッシュでバランスがよい、飲み飽きしない味わいが特長です。
「日常で少しだけ贅沢を楽しみたい」というお客様のニーズにお応えすべく、ブドウの収穫方法や収穫時間、醸造方法にこだわって造ったワンランク上の「フロンテラ プレミアム」シリーズを発売しました。
また9月には、「手頃な価格のおいしいスパークリングワインで、贅沢でおしゃれな気分を楽しみたい」というお客様のニーズに応えるべく、新たに「フロンテラ プレミアム スパークリング」、「同 スパークリング・ロゼ」を発売しました。
6月には「フロンテラ」ブランドからは初となる、1500mlペットボトルを発売しました。「ワインのためのペットボトル」を使用し、“軽い、割れにくい、捨てやすい”という利便性に加え、内面に特殊なコーティングを施して酸素バリア性を向上させることで、瓶と同等にワインの“品質”を守ります※3。
お客様が店頭でワインを選ぶ際に、価格・味わい・色・生産国などと並んで、容量も重視していることや、1回あたりのワイン飲用量がほとんどの年代において250mlから300ml程度が中心となっていることから、手軽に購入できる飲みきりサイズの小容量を発売しました。
当社は今後も、お客様のニーズに合わせた品揃えを強化することで、ワイン市場のさらなる活性化を図ります。
ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日現在の情報です。お客様がご覧いただいた時点で、情報が変更(生産・販売が終了している場合や、価格、仕様など)されている可能性がありますのであらかじめご了承下さい。