[食領域]
~新たなパートナーを迎え、選べる楽しさ23種類に!静岡県から初の参画~
2019年3月5日
キリンビール株式会社
キリンビール株式会社(社長 布施孝之)は、新しいクラフトビールの楽しみ方を提案する「Tap Marché(タップ・マルシェ)」で、株式会社DHCビール(社長 小松靖彦)が製造・販売する「DHC Premium RICH ALE」の取り扱いを、2019年3月11日(月)から開始します。株式会社DHCビールは静岡県としては初めての「Tap Marché」参画ブルワリーとなります。これにより、「Tap Marché」のラインアップは、合計11ブルワリー、23銘柄のラインアップとなり、お客様がクラフトビールを選べる楽しさがさらに広がります。
「Tap Marché」は、「Marché(市場)」のように、個性豊かで多様なクラフトビールと多くのお客様が出会い、気軽に楽しんでいただく「場」を実現することで、新たなビール文化の創造を目指す取り組みです。当社が開発した1台で4種類のビールの提供が可能な小型のディスペンサーを設置することで、多様なクラフトビールをお楽しみいただけます。
2017年4月に首都圏1都3県での展開を開始し、2018年3月より全国展開をスタートさせ、2018年には新たに2ブルワリーが加わりました。展開店舗数も2018年末には約7,000店となり、日本全国にクラフトビールを楽しむ文化が広がっています。2019年にもDHCビール社を含めて4ブルワリー※が加わり、「Tap Marché」の展開店舗数も13,000店と大幅に増やすことで、さらなるクラフトビール市場の活性化を目指します。
当社は、「Tap Marché」の多様な商品ラインアップで、お客様がビールを選べる楽しさを気軽に体験できる「場」を今後も増やしていきます。
キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。
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