[食領域]
「医と食をつなぐ事業」を育成 乳酸菌事業を拡大
2019年3月8日
キリン株式会社
キリン株式会社(社長 磯崎功典)は、ヤクルトヘルスフーズ株式会社(社長 蝦名秀昭)が販売しているKW乳酸菌※1を配合したサプリメント「Noale(ノアレ)」※2を譲り受け、4月1日(月)からオンラインショップを中心に発売します。
キリングループは、長期経営構想「キリングループ・ビジョン2027(以下、KV2027)」を策定し、「食から医にわたる領域で価値を創造し、世界のCSV※3先進企業となる」ことを目指しています。KV2027の実現に向けて、既存事業の「食領域」(酒類・飲料事業)と「医領域」(医薬事業)の中間領域にあたる「医と食をつなぐ事業」を立ち上げ、育成していきます。「医と食をつなぐ事業」は、CSV経営の重点課題の1つである「健康」の取り組みとして、キリンの独自素材“プラズマ乳酸菌”を使用したブランド「iMUSE(イミューズ)」をすでにグループ横断で展開し、様々な提案をしています。
今回、KW乳酸菌を配合したサプリメント「Noale」を譲り受けたことにより、乳酸菌事業をさらに拡大し、多様化する健康ニーズに対応することで、「医と食をつなぐ事業」のさらなる育成につなげていきます。
キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。
ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日現在の情報です。お客様がご覧いただいた時点で、情報が変更(生産・販売が終了している場合や、価格、仕様など)されている可能性がありますのであらかじめご了承下さい。