[食領域]
~ドネーション企画「日本ワインの未来を応援しよう!」支援金活用、ブドウ産地発展を支援~
2019年3月20日
メルシャン株式会社
メルシャン株式会社(社長 代野照幸)は、「シャトー・メルシャン」の原料用ブドウ産地の一つである福島県の会津美里町産ブドウを使ったワイン「メルシャン 会津美里シャルドネ」を、2019年4月16日(火)より北海道・東北地域限定で新発売します。
当社は、「シャトー・メルシャン」をはじめとする日本ワインの売り上げ1本につき10円を、福島県を含む、当社の自社管理畑・契約栽培畑がある各ブドウ産地発展のための支援金とする、ドネーション企画「日本ワインの未来を応援しよう!」を2018年4月1日(日)から6月30日(土)に実施しました。
「メルシャン 会津美里シャルドネ」のラベルデザインは、株式会社会津美里振興公社が支援金を活用して、全国から公募した結果、優秀賞に選ばれた作品がベースとなっています。ワインは、「シャトー・メルシャン」の醸造家が会津美里町新鶴地区の「シャルドネ」を用い、特別に醸造しました。
当社はこれからも「シャトー・メルシャン」のさらなる価値向上とともに、原料用ブドウ産地・日本ワイン産業の発展に貢献していきます。
「メルシャン 会津美里シャルドネ」について
メルシャン株式会社は、ワイン事業スローガン「ワインのおいしい未来をつくる。」のもと、ワインのある豊かな時間を通じて、人と人とのつながりを楽しんでいただけるよう、さまざまな提案を続けていきます。
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