[食領域]
~塩尻市のワイナリーの皆様とともに、塩尻市と日本ワインのさらなる発展を目指して~
2019年3月22日
メルシャン株式会社
メルシャン株式会社(社長 代野照幸)は、長野県塩尻市が2019年5月18日(土)・19日(日)に開催する「塩尻ワイナリーフェスタ2019」に、「シャトー・メルシャン 桔梗ヶ原ワイナリー」が、初参加します。
2005年より開催されている「塩尻ワイナリーフェスタ」は、塩尻市の名産品である漆器を用いた「オリジナル漆ワイングラス」を片手に、塩尻市に点在するワイナリ―をめぐり、各ワイナリーの個性豊かなワインを楽しんでいただくイベントです。
当社は、2018年9月に塩尻市内に「シャトー・メルシャン 桔梗ヶ原ワイナリー」をオープンしました。同ワイナリーとして、「塩尻ワイナリーフェスタ」に初参加し、塩尻市や、他ワイナリーとともに、来場するお客様に塩尻市産のワインの魅力をお伝えしていきます。
「シャトー・メルシャン 桔梗ヶ原ワイナリー」は、1938年に造られた歴史ある建物を再活用した小規模ワイナリーで、一般のお客様への公開日が年に数日のみとなっています。2019年は、4月から7月に12日間の一般公開を予定していますが、「塩尻ワイナリーフェスタ2019」の期間中は、ショートツアーなど特別なプログラムをご用意します。(※「塩尻ワイナリーフェスタ」参加にはチケットが必要です)
キリングループは、「食から医にわたる領域」で価値を創造し、世界のCSV※先進企業になることを目指しています。当社は「シャトー・メルシャン」のさらなるブランド価値向上を図るとともに、原料用ブドウ産地で、ワイナリー所在地でもある、塩尻市の「地域社会・コミュニティー」の活性化と、「日本ワイン産業」の発展に貢献していきます。
メルシャン株式会社は、ワイン事業スローガン「ワインのおいしい未来をつくる。」のもと、ワインのある豊かな時間を通じて、人と人とのつながりを楽しんでいただけるよう、さまざまな提案を続けていきます。
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