[食領域]
京都産原料100%ビールプロジェクト第3弾!京都の恵みを感じる味わい
2019年5月23日
キリンビール株式会社
スプリングバレーブルワリー株式会社(社長 島村宏子、以下SVB)は、「京都産原料100%ビールプロジェクト」の第3弾商品として「京づくり #003」を5月24日(金)19時からSVB京都にて数量限定で発売するほか、5月25日(土)・26日(日)の2日間にわたって開催される「CRAFT BEER LIVE2019」※でも発売します。
「京都産原料100%ビールプロジェクト」(以下、K100)は、原料生産者と醸造者がつながることで、京都府全域を活性化、発展させていくとともに、ビールの原料生産から加工、醸造、飲食店などでの提供まで、各産業が連結し“畑からグラスまで・Field to Glass”を京都の地で確立することを目指した活動です。2018年8月末に、京都学園大学(現:京都先端科学大学)の篠田吉史氏、府内のビール原料生産者、ビール醸造所、キリン株式会社、自治体が連携して、K100は活動を開始しました。
「京づくり #003」はK100のプロトタイプ第3弾の商品で、使用した大麦麦芽とホップは京都産の原料です。穏やかな甘味と酸味の中に柑橘系のホップが香り、柔らかな淡い色味で、京都の恵みを感じられる上品な飲み心地のエールタイプに仕上げました。今後は、段階的に京都産原料の使用比率をあげていき、最終的に酵母なども含めて京都産原料100%の商品を開発する予定です。
キリンビールでは、ビールの未来をお客様とともに創造する「SPRING VALLEY BREWERY」をはじめとして、ビールをより魅力的にしていくためのさまざまな活動を展開していきます。
キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。
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