[食領域]
ワールドクラス バーテンダー・オブ・ザ・イヤー
~グラスゴー(スコットランド)で開催される世界大会出場へ~
2019年7月5日
キリンビール株式会社
キリンビール株式会社(代表取締役社長 布施 孝之)のグループ会社であるキリン・ディアジオ株式会社(代表取締役社長 西海枝 毅)は、「ワールドクラス バーテンダー・オブ・ザ・イヤー」を決める世界大会へ出場する日本代表を決定する「ワールドクラス2019 ジャパンファイナル」を2019年7月3日(水)、7月4日(木)の2日間にわたり 「PLUSTOKYO」(東京都)にて開催しました。
ジャパンファイナルは4つの競技で争われ、ケテル ワン チャレンジ他、2部門を制したホテルニューオータニ バーカプリ(東京都)吉田 宏樹さんが、総合優勝を果たしました。吉田さんは、9月にグラスゴー(スコットランド)で行われるグローバルファイナルへ、日本代表として出場します。
ワールドクラスとは
今年で11年目を迎える「ワールドクラス」は、「最高の顧客体験を、バーテンダーの皆様と共に創り続けること」をコンセプトとしています。コンペティションは約60の国と地域から約25,000名を超えるバーテンダーがしのぎを削る世界規模の大会です。
ワールドクラス2019 ジャパンファイナルとは
予選を勝ち抜いたバーテンダー10名が4つの競技を行い、バーテンダーのパーソナリティも含めた「技」、「味」、「おもてなし」を競います。「ケテル ワン チャレンジ」「タンカレー ナンバーテン チャレンジ」「ジョニーウォーカー チャレンジ」ではそれぞれのテーマでオリジナルカクテルを作成し、「スピード&テイストチャレンジ」では6分間に7種類のカクテルをスピードと正確性、味わい、オリジナリティとクリエイティビティを競うなど、エンターテイメントとプロフェッショナルを兼ね備えた競技内容です。
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