[食領域]
~乳性フレーバーに求められる「すっきり感」を強化~
2019年8月27日
キリンビール株式会社
キリンビール株式会社(社長 布施孝之)は、アルコール度数9%で“グッとくる飲みごたえと突き抜ける爽快感”が特長の「キリン・ザ・ストロング」シリーズから、ヨーグルトテイストの「キリン・ザ・ストロング ホワイトサワー」を8月下旬製造品より順次リニューアルします。
「キリン・ザ・ストロング」シリーズは2018年4月の発売以来好調に推移し、累計販売数量が3億本※1を突破しました。当シリーズは多様なフレーバー展開が人気で、幅広い層のお客様に支持されています。通年品ラインアップにはあまり見られない「ハードコーラ」「ホワイトサワー」は、今までストロングRTD※2になじみが薄かった20~30代や女性のお客様のトライアルも広がっています。
当社の事前調査によると、お客様は乳性フレーバーに対して「味のすっきり感」「飲みやすさ」を求めていることが分かりました。今回「すっきりしたおいしさ」を強化し、最初の一口からしっかりと乳性の味わいを感じられながら、甘さが残らないキリッとした後ギレにリニューアルしました。パッケージは、一目見て分かるように「白」の発色を高め、帯のアクセントに「金」を使用し、品質感を高めました。
今回、多くのお客様に支持されている人気の「ホワイトサワー」を中味・パッケージともにリニューアルすることで、伸長するRTD市場のさらなる活性化を図ります。
キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。
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