[食領域]
~東北地方※1初の参画ブルワリー!選べる楽しさ27種に!~
2019年12月13日
キリンビール株式会社
キリンビール株式会社(社長 布施孝之)は、新しいクラフトビールの楽しみ方を提案する「Tap Marché(タップ・マルシェ)」で、世嬉の一(せきのいち)酒造株式会社(社長 佐藤航)が製造・販売する「いわて蔵ビール みちのくレッドエール」の取り扱いを、2020年1月14日(火)から開始します。世嬉の一酒造株式会社・いわて蔵ビールは東北地方として、初めての「Tap Marché」参画ブルワリーとなります。これにより「Tap Marché」のラインアップは合計13ブルワリー27銘柄となり、お客様がクラフトビールを選べる楽しさがさらに広がります。
「Tap Marché」は、「Marché(市場)」のように、個性豊かで多様なクラフトビールと多くのお客様が出会い、気軽に楽しんでいただく「場」を実現することで、新たなビール文化の創造を目指す取り組みです。当社が開発した1台で4種類のビールの提供が可能な小型のディスペンサーを設置することで、多様なクラフトビールをお楽しみいただけます。2017年4月の首都圏1都3県での展開を皮切りに、2018年には全国展開を開始し、2019年末時点では約13,000店の展開見込みで、日本全国にクラフトビールを楽しむ文化が広がっています。今後も展開店舗数をさらに拡大することで、さらなるクラフトビール市場の活性化を目指します。
当社は、「Tap Marché」の多様な商品ラインアップで、お客様がビールを選べる楽しさを気軽に体験できる「場」を今後も増やしていきます。
キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。
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