[食領域]
「日本の雫」には「シャトー・メルシャン 山梨マスカット・ベーリーA 2016」「シャトー・メルシャン 笛吹甲州グリ・ド・グリ 2017」が選出
2019年12月24日
メルシャン株式会社
メルシャン株式会社(社長 長林道生)の、「シャトー・メルシャン 桔梗ヶ原メルローシグナチャー 2014」は、2019年「日本食品海外プロモーションセンター※」(以下、JFOODO)が香港で行う日本ワインのプロモーションにおいて、ベストセラー漫画「神の雫」原作者の亜樹直氏が選ぶ「日本ワイン12使徒」に選出されました。また、「シャトー・メルシャン 山梨マスカット・ベーリーA 2016」と「シャトー・メルシャン 笛吹甲州グリ・ド・グリ 2017」は「日本の雫」に選出され、海外で高い評価を獲得しました。
漫画に登場する「神の雫12使徒」にちなんで、亜樹直氏が選んだ日本ワインの頂点となる12本です。
特設サイト:https://japanese-wine-12apostles.jp/
日本固有のブドウ品種を使用したワインの中から、亜樹直氏が選んだ日本を代表する日本ワイン20本です。
樹林伸氏・樹林ゆう子氏の姉弟でひとつのペンネーム「亜樹直」を共有し、ワイン漫画「神の雫」ほか「金田一少年の事件簿」など、さまざまな人気漫画の原作を執筆しています。「神の雫」は香港の他、フランス、米国、韓国、台湾などでも翻訳され、全世界で通算1000万部以上を売り上げました。2019年に「JFOODO」が香港で行う日本ワインのプロモーションにおいて、亜樹直氏が日本ワインのアンバサダーに就任しました。
1985年産の「桔梗ヶ原メルロー」初ヴィンテージの誕生以来、日本最高の赤ワインの一つとして国内外から高い評価を受けています。「桔梗ヶ原メルローシグナチャー」は長野県桔梗ヶ原地区のメルローの中から特別な区画を選定した上に、樽セレクションにより厳選された「桔梗ヶ原メルロー」です。「シグナチャー」とは「特別なワインに醸造責任者が署名を入れる」ことを表しています。
山梨県各地域のブドウをバランスよくアサンブラージュし、程よい樽のニュアンスと赤い果実を連想させる香りのバランスが良いワインです。「マスカット・ベーリーA」は、昭和の初期に作り出された日本固有のブドウ品種で山梨県内で広く栽培されています。
リンゴのコンポートのような甘美な香りとふくよかな味わいのワインです。「甲州」の淡く灰色(仏語:Gris)がかった赤紫色の皮が持つ特長を、ワインの味わいに表現すべく、丹念に仕込みました。白ブドウを果皮ごと発酵させることでオレンジに近い色調となる「オレンジワイン」としても、人気が高まっています。
メルシャン株式会社は、ワイン事業スローガン「ワインのおいしい未来をつくる。」のもと、ワインのある豊かな時間を通じて、人と人とのつながりを楽しんでいただけるよう、さまざまな提案を続けていきます。
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