[食領域]
販売好調につき販路拡大!北海道空知郡で生まれた「ソラチエースホップ」の爽やかな香りを味わうクラフトビール
2020年8月28日
キリンビール株式会社
キリンビール株式会社(社長 布施孝之)は、米国の代表的なクラフトビールメーカーであるブルックリン・ブルワリー社(米国ニューヨーク、CEO Eric Ottaway/President Robin Ottaway)のブランド「ブルックリン ソラチエース」を、10月13日(火)から全国の量販店で発売します。
「ブルックリン ソラチエース」は、2019年2月に全国の飲食店とキリンオンラインショップ「DRINX」で発売を開始し、販売好調を受けて同年12月には「Tap Marché(タップ・マルシェ)」で全国発売しました。お客様からも「ソラチエースホップ由来のレモングラスのような香りが心地良い」「お刺身、焼き魚など和食との相性が抜群」など高く評価いただき、量販市場での販売についても多くの要望をいただいてきたことから、今回、全国量販店での発売が決定しました。
「ブルックリン ソラチエース」概要
フラッグシップ店「B(ビー)」でも北海道をキーワードにした展開開始
ブルックリンブランドは、ビールとカルチャーをコラボレーションすることで新しい飲用シーンを創出し、クラフトビール市場の魅力化を推進してきました。今年は新型コロナウイルス感染拡大に伴う外出自粛が続く中、自宅で多様なブルックリンブランドを楽しむお客様が増加しています。量販市場・ECチャネルでの販売数量はともに前年比約2倍となり、1~6月販売数量は前年比103%と大変好調に推移しました。10月の酒税改正では、減税となるビールカテゴリーへ注目が集まり、クラフトビールへのトライアル飲用増加も見込まれます。
「ブルックリン ソラチエース」は、全国量販店での発売によってお客様ニーズにお応えするとともに、酒税改正を機会に、より一層の成長を目指します。またブルックリンブランドならではの自由な発想で、家庭で楽しめるビアカクテルアレンジの提案や、サッポロビール株式会社(社長 髙島英也)とともにソラチエースホップの魅力を発信する場を設けることで、クラフトビールやホップの個性や味わい、楽しさを提案し、ビール類市場全体の活性化に貢献します。
キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。
サッポロビール株式会社(社長 髙島英也)は、北海道で生まれ、世界的な人気を博しているホップ「ソラチエース」の誕生※36周年を祝い、同ホップを特別に楽しめるオンラインイベント「おうちオクトーバーフェスト LIVE -ソラチエースバースデーVer 2020-」を9月5日(土)に開催します。
昨年は、同じくソラチエースを使用した商品を販売する、キリンビール株式会社との合同イベントを開催し、多くの皆様からご好評をいただきました。本年はサッポロビール株式会社主催の当イベントに、キリンビール株式会社に加え、同じくソラチエースを使用している「常陸野ネストビールNIPPONIA(ニッポニア)」を販売する木内酒造合資会社(社長 木内洋一)もゲストに招き、さらにパワーアップしたイベントをオンラインで開催します。
当日は3社によるトークショーや、アルプス音楽団によるオクトーバーフェスト定番ソングの演奏を生配信し、参加者・視聴者全員での乾杯など、自宅にいながらビアフェスに参加しているかのような気分をお楽しみいただけます。
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