[食領域]
キリンの独自素材「プラズマ乳酸菌」使用の6商品を発売
2020年9月28日
キリンホールディングス株式会社
キリンビバレッジ株式会社
キリンホールディングス株式会社(社長 磯崎功典、以下 キリンホールディングス)とキリンビバレッジ株式会社(社長 堀口英樹、以下 キリンビバレッジ)は、独自素材「Lactococcus lactis strain Plasma(以下、「プラズマ乳酸菌」)」を使用した「iMUSE(イミューズ)」ブランド6商品が、機能性表示食品制度の「健康な人の免疫機能の維持をサポート」に関する表示で、免疫機能で初めて消費者庁に届出受理されたことを受け、当該商品を全国で順次発売します。
キリンホールディングスからは、サプリメントの「キリン iMUSE professional プラズマ乳酸菌サプリメント」を11月上旬より順次新発売、さらに「キリン iMUSE プラズマ乳酸菌サプリメント」(15日分)を11月11日(水)より、「キリン iMUSE プラズマ乳酸菌サプリメント」(7日分)を11月24日(火)より新発売します。キリンビバレッジからは、飲料の「キリン iMUSE ヨーグルトテイスト」、「キリン iMUSE レモン」※1、「キリン iMUSE 水」を11月24日(火)より新発売します。
さらに、キリンビバレッジでは「キリン iMUSE ヨーグルトテイスト」、「キリン iMUSE レモン」、「キリン iMUSE 水」を対象商品とした、「続けよう!iMUSEキャンペーン」を2020年11月24日(火)から2021年2月28日(日)まで実施します。
キリングループは、長期経営構想「キリングループ・ビジョン2027」を策定し、「食から医にわたる領域で価値を創造し、世界のCSV※2先進企業となる」ことを目指しています。その実現に向けて、既存事業の「食領域」(酒類・飲料事業)と「医領域」(医薬事業)に加え、キリングループが長年培ってきた高度な「発酵・バイオ」技術をベースにして、人々の健康に貢献していく「ヘルスサイエンス領域」(ヘルスサイエンス事業)の立ち上げ、育成を進めています。
その一つとして、キリングループの35年の免疫研究から生まれた「iMUSE」ブランドをグループ横断で展開し、健康維持に貢献してきました。「iMUSE」ブランドを中心とした「プラズマ乳酸菌」を使用した商品の8月累月販売金額は前年比2倍以上となっており、2020年も好調に推移しています。
当社は、免疫機能の機能性表示食品として届出受理された6商品を発売することで、お客様の商品選択時に安心感を提供できると考えます。昨今、お客様の体調管理意識が高まる中、サプリメントや飲料など、手に取りやすく健康な人の免疫機能の維持をサポートする商品を展開することで、大きな社会課題の一つである「人々の健康維持」に貢献することを目指します。
キリンの独自素材「プラズマ乳酸菌」について
「プラズマ乳酸菌」は、健康な人の免疫機能の維持をサポートする乳酸菌です。免疫細胞「プラズマサイトイド樹状細胞(pDC)」にちなんで名付けられ、キリンホールディングス株式会社、小岩井乳業株式会社、協和発酵バイオ株式会社および国内外の大学・研究機関と共同でこれまで多くの論文・学会発表を行っています。
世界初!※3プラズマサイトイド樹状細胞(pDC)に働きかける乳酸菌
「プラズマ乳酸菌」は、「免疫の司令塔」である「プラズマサイトイド樹状細胞(pDC)」を活性化します。
活性化された司令塔の指示・命令により、免疫細胞全体が活性化され、外敵に対する防御システムが機能します。
「プラズマ乳酸菌」の2週間以上の摂取によってプラズマサイトイド樹状細胞(pDC)が活性化!
キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。
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