[食領域]
~新たな世界観や、おいしさを連想させるネーミングに高い評価~
2020年12月2日
キリンホールディングス株式会社
キリンホールディングス株式会社(社長 磯崎功典)は、特許庁の後援を受け、一般社団法人日本ネーミング協会(会長 岩永嘉弘)が主催し、今年初開催となる「日本ネーミング大賞2020」(https://j-naming-award.jp/)において、「一番搾り」が「アルコール部門」で、「午後の紅茶」が「飲料部門」で、それぞれ優秀賞を受賞しました。
「日本ネーミング大賞」は、優れたネーミングを表彰することで、ネーミングの重要性を広く社会に発信し、産業の発展に寄与することを目的に、今年初めて開催されたアワードです。当アワードでは、2019年10月1日(火)から2020年9月30日(水)までの間に、日本国内で販売または提供されている「商品名」「サービス名」「社名」などのうち、商標登録され広く親しまれているものが対象で、2,016件の中から全15部門の優秀賞や審査員特別賞などが決定されました。
「一番搾り」「午後の紅茶」は、「ビール」「清涼飲料」それぞれで新しいカテゴリー価値を生み出した商品です。審査においては、新たな世界観やおいしさを連想させるネーミングに高い評価をいただきました。
キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。
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