[食領域]
~大容量・常温でもうまい「ファイア ワンデイ」シリーズから、カフェラテの“微糖”という新たな提案~
2021年1月21日
キリンビバレッジ株式会社
キリンビバレッジ株式会社(社長 堀口英樹)は、「ファイア ワンデイ」シリーズから「キリン ファイア ワンデイ ラテ微糖」を、3月2日(火)より全国で新発売します。
コーヒー市場※1では、ペットボトルコーヒーの販売が拡大傾向※2にあり、中でもカフェラテは、2019年の販売量が2015年比で約2倍と大きく成長しており、同市場において最もお客様が多いカテゴリー※3となっています。一方で当社は近年、お客様の健康志向の高まりを受けて、有糖のイメージが強いカフェラテから徐々に無糖・低糖飲料へのシフトが起きているとみています。
今回、600mlの大容量サイズで冷たくても常温でも楽しむことができる「ファイア ワンデイ ラテ微糖」を新発売することで、お客様に、ペットボトル入りのカフェラテにおいて「微糖」という健康軸の新たな選択肢を提案します。大容量・常温でも楽しめる本商品は、リモートワークやオフィスで、仕事をしながら楽しみたいお客様にぴったりです。
当社は2021年事業方針ビジョンに「CSV※4を基軸としたポストコロナに向けた再成長」を掲げています。「ファイア ワンデイ」シリーズの「ファイア ワンデイ ブラック」は、発売2年目となる2020年年間販売数量が前年比約1割増と好調に推移しました。今年は新たに「ファイア ワンデイ ラテ微糖」を発売し、「摂りすぎない健康」をテーマに、ペットボトルコーヒー飲料においても「無糖・低糖」カテゴリーの商品を充実させることでお客様の健康な毎日に貢献します。
「キリン ファイア」は、これからも“火”にこだわったおいしさで、お客様の心に火をともし、前に進む勇気を与えるコーヒーブランドとして、さらなる品質の向上と革新的な提案を行っていきます。
「キリン ファイア ワンデイ ラテ微糖」
キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。
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