[食領域]
上方修正した年間販売目標を、11月末に早くも達成!
~“甘くないからレモンが引き立つ新しいおいしさ”でお客様ニーズの変化を捉え「氷結®無糖 レモン」累計1,000万ケース※1突破!~
- 商品・サービス
2021年12月2日
キリンビール株式会社
キリンビール株式会社(社長 磯崎功典)は、2020年10月20日(火)に発売した、糖類・甘味料を一切使わずに仕上げた、甘くなくレモンの果実味が引き立つ「キリン 氷結®無糖 レモン」シリーズの販売数量が、累計1,000万ケースを突破しました。また、今年8月に当初計画の約2倍に上方修正した年間販売目標※2を11月末に達成しました。
※1 2021年10月末時点(250ml換算)
※2 約880万ケース(250ml換算)
発売1年を迎えた「氷結®無糖 レモン」シリーズは、8月下旬製造品より「氷結®無糖 レモン Alc.7%」の中味・パッケージ、「氷結®無糖 レモン Alc.4%」のパッケージ(各350ml缶・500ml缶)をリニューアルし、多くのお客様から好評をいただいています。今後も引き続き「爽快なおいしさ」を軸にお客様に寄り添い、ブランドを育成していきます。
<好調の要因>
①新規RTD※3ユーザーの嗜好を的確に捉えた味わい
2020年10月の酒税法改正により、約10円の増税となった新ジャンルを中心に他カテゴリーから税率据え置きのRTDにビール類ユーザーが流入しています。RTDが成長カテゴリーとなっている中、ビール類ユーザーはRTDに対し「甘くない味わい」や「果実感を楽しめること」、「食事に合う味わい」を期待しており、「氷結®無糖 レモン」の甘くなくレモンの果実味が引き立つ爽快なおいしさがそのニーズを捉え、お客様からの支持を獲得しています。
※3 Ready to Drinkの略。栓を開けてそのまま飲める低アルコール飲料
②コロナ禍による消費者ニーズの変化に合致
当社が実施した調査によると、在宅生活を充実させたいというニーズの高まりから、RTDを「食事やおつまみと一緒に」飲用するお客様が増加し、食中での飲用が高まっています。「甘くなく、食事に合う味わい」のRTDが求められている中、「氷結®無糖 レモン」の糖類・甘味料を一切使用せず仕上げた味わいが、食中に飲みたいニーズに合致しました。また、在宅時間が増えたことで、心と体をケアしたいというニーズに、無糖という価値が支持されています。
キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。
商品概要
1.商品名 | ①「キリン 氷結®無糖 レモン Alc.7%」 ②「キリン 氷結®無糖 レモン Alc.4%」 |
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2.発売地域 | 全国 |
3.容量・容器 | 350ml・缶、500ml・缶 |
4.価格 | オープン価格 |
5.アルコール分 | ①7% ②4% |
6. 酒税法上の区分 | スピリッツ(発泡性)① |
7. 販売予定数量 | 「キリン 氷結®無糖 レモン」シリーズ計:約880万ケース(53,000KL)※250ml×24本換算 |
8.製造工場 | キリンビール取手工場、名古屋工場、岡山工場、キリンディスティラリー富士御殿場蒸溜所 |
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