[食領域]
~日本産ホップ「IBUKI」を一部使用することで、よりバランスのとれた豊潤な味わい、香りを楽しめるおいしさへ進化~
「SPRING VALLEY 豊潤<496>」をリニューアル※1
- 商品・サービス
2022年1月6日
キリンビール株式会社
キリンビール株式会社(社長 堀口英樹)は、2021年3月に発売したクラフトビール「SPRING VALLEY 豊潤<496>」の中味・パッケージともにリニューアルします。
※1 缶・3Lペットボトル・15L樽は2021年12月製造品より順次切り替え。330mlびん・1Lペットボトルは3月下旬よりリニューアル。
「SPRING VALLEY 豊潤<496>」は、キリンのクラフトマンシップを注ぎ込み、素材や製法にこだわり抜き、おいしさを追求したクラフトビールです。豊潤な味わいながらもきれいな後味で、“ビールって、こんなにおいしいものなんだ”という感動体験を提供し、ビール類市場を魅力化していきたいという思いから、昨年3月に発売しました。コロナ禍でビールに「おいしさ」や「質」を求める人が増えている中で、当商品の発売以降、お客様から「とにかくビールの概念を変えてくれたビール」「このおいしさは別格」「初めて飲んだ時、衝撃だった」などの声が多数挙がっており、味覚を高く評価いただいています。
コロナ禍を機に高まっている「自宅でちょっと良い時間を過ごしたい」「家飲みを今よりも充実させたい」というニーズなどから、2021年1-11月のクラフトビール市場は前年比約2倍に伸長※2しており、市場の約半分を「SPRING VALLEY 豊潤<496>」が占めるなど、当ブランドがクラフトビールの飲用体験の機会を広げました。
※2 キリンビール推計
こうした背景を受けて、より多くのお客様に満足いただくため、さらなるおいしさを追求し、新たなビールのおいしさをお届けすべくリニューアルに至りました。今回新たに上品で穏やかな香りが特長の日本産ホップ「IBUKI」を使用することで、味と香りのバランスを高めて、豊潤ながらもより飲み飽きないおいしさへ進化しました。
当社は、「SPRING VALLEY 豊潤<496>」のリニューアル発売を通じて、クラフトビールカテゴリー全体の成長に寄与するとともに、ビール類市場の魅力化につながるよう引き続き取り組んでいきます。
中味について
さらなるおいしさを追求すべく、今回新たに日本産ホップ「IBUKI」を使用しました。上品で穏やかな香りが特長の日本産ホップ「IBUKI」を使用することで、味わいや香りのバランスをさらに高め、豊潤ながらもより飲み飽きないおいしさを実現しました。
当社が事前に実施したお客様評価では、現行品と比較し「全体のバランスが良い」「飲み飽きない味」「食事に合う」などの項目で高い評価をいただきました。
パッケージについて
帯・英字・カナのロゴをより大きくし、ブランド名「スプリングバレー」の識別性を強化するとともに、ワインレッド×ゴールドの色味をブラッシュアップすることで品質感が伝わるデザインに仕上げました。
キリンビールでは、ビールの未来をお客様とともに創造する「スプリングバレー」ブランドをはじめとして、ビールをより魅力的にしていくためのさまざまな活動を展開していきます。
商品概要
1.商品名 | 「SPRING VALLEY 豊潤<496>」 |
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2. 容量・容器 | 350ml缶、500m缶、330mlびん、1L・3Lペットボトル、15L樽 |
3.価格(消費税抜 希望小売価格) | 350ml缶:248円、500ml缶:330円 |
4.アルコール分 | 6% |
5.販売予定数 | 約220万ケース(28,400KL)※大びん換算 |
6. 製造工場 | キリンビール横浜工場・滋賀工場 |
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