[食領域]
累計販売本数は28億本※1超え!発売から20年目のロングセラーブランド
「キリン 本搾り™チューハイ」をリニューアル発売
~“何も足さない、果実そのままのおいしさ”がさらに進化~
- 商品・サービス
2022年11月2日
キリンビール株式会社
キリンビール株式会社(社長 堀口英樹)は、“果汁とお酒だけでできている、果実そのままのおいしさを楽しめるチューハイ”がコンセプトの「キリン 本搾り™チューハイ」シリーズを、11月製造品より全国で順次リニューアルします。
※1 250ml換算、2022年10月31日時点
当社の調査によると、近年コロナ禍で生活意識や行動が変化し、家での食事の機会が増加する中、より素材や健康を意識した選択をする方が増えています。また、拡大傾向が続くRTD※2市場においても、RTDに対し食中酒としての期待が高まっています。中でも「本搾り™」ブランドは、2003年2月の発売以来、香料・酸味料・糖類無添加の「果汁とお酒だけ」というシンプルな製法でつくっており、食中酒としてのニーズを満たすとともにそのおいしさが多くのお客様に支持され、累計販売本数は28億本を突破し、お客様から長く愛されています。
※2 Ready to Drinkの略。栓を開けてそのまま飲める低アルコール飲料
今回のリニューアルでは、グレープフルーツとレモンフレーバー※3の果汁の配合を見直し、酸味・苦み・甘みのバランスを改善することで、「丸ごと搾ったような果汁感」をより実感できる中味を実現し、飲みごたえはそのままに、飲み飽きないおいしさへ進化しました。事前のお客様調査では、「食事に合う」「甘みが抑えられた」と好評をいただいています。
※3 ピンクグレープフルーツ、オレンジは中味の変更無し
当社は、「本搾り™」シリーズの独自価値である「果実そのままのおいしさ」を通じて、果汁系RTDカテゴリーをご愛飲いただいているお客様の期待にお応えし、伸長するRTD市場のさらなる活性化を図ります。
中味リニューアルのポイント
【グレープフルーツ】丸ごと搾ったような果汁の満足感と、ちょうどよい甘さと苦さで飲み飽きない味わいを実現しました。
【レモン】酸味と苦みのバランスを見直して、レモン本来のおいしさがアップ。飲みごたえがありながら飲み飽きない味わいを実現しました。
パッケージリニューアルのポイント
みずみずしい、果実そのままのおいしさを表現したデザインに、左上アイコンのコピーを「ぎゅっと、果汁とお酒だけ」に変更。
「香料・酸味料・糖類無添加」の特長と「ぎゅっと搾った果汁感」が直感的に伝わるようにしました。加えてフレーバーごとの味覚コピーを追加し、より味わいをイメージしやすいようにブラッシュアップしました。
キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。
商品概要
1.商品名 | ①「キリン 本搾り™チューハイ グレープフルーツ」 ②「キリン 本搾り™チューハイ レモン」 ③「キリン 本搾り™チューハイ ピンクグレープフルーツ」 ④「キリン 本搾り™チューハイ オレンジ」 |
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2.発売日 | 2022年11月製造品から順次切り替え予定 |
3.発売地域 | 全国 |
4.容量・容器 | 350ml・缶、500ml・缶 ※①②のみ250ml缶(飲食店専用)、350ml缶6缶パックあり ※②のみ500ml缶6缶パックあり |
5.価格 | オープン価格 |
6.アルコール分 | ①②6% ③④5% |
7.酒税法上の区分 | ①③④リキュール(発泡性)① ②スピリッツ(発泡性)① |
8.製造工場 | ①②(250ml缶除く)キリンビール仙台工場・取手工場・名古屋工場・岡山工場、キリンディスティラリー富士御殿場蒸溜所 ①②(250ml缶)キリンディスティラリー富士御殿場蒸溜所 ③キリンビール仙台工場・取手工場・岡山工場、キリンディスティラリー富士御殿場蒸溜所 ④キリンビール岡山工場、キリンディスティラリー富士御殿場蒸溜所 |
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