「キリン氷結®無糖」シリーズが年間販売目標を達成！

上方修正した約1,400万ケース※1を突破

商品・サービス

2022年12月12日

キリンビール株式会社

キリンビール株式会社（社長堀口英樹）が販売している、糖類・甘味料を一切使用せず仕上げた、甘くなく果実とお酒の澄みきったおいしさが特長の「キリン氷結®無糖」シリーズが好評で、10月に当初予定の約1.2倍となる約1,400万ケースに上方修正した年間販売目標を11月に達成しました。
「氷結®無糖レモン」は、「キリッと爽やか、甘くないおいしさ」でお客様の支持を獲得し、8月には過去20年間に新発売したキリンRTD※2ブランド内において、最速で5億本※3を突破しました。10月11日（火）からは新たに「キリン氷結®無糖グレープフルーツ Alc.4%」、「キリン氷結®無糖グレープフルーツ Alc.7%」を発売し、より豊富なラインアップに拡充しました。
※1 250ml×24本換算
※2 Ready to Drinkの略。栓を開けてそのまま飲めるアルコール飲料
※3 2020年10月の発売以来23カ月となる2022年8月に突破（250ml換算）

昨今のRTD市場は、お客様の嗜好やニーズが多様化しています。当社が実施した調査によると、お客様がRTDに求めるニーズに「甘くない、クリアでスッキリした味わい」・「食事に合う味わい」・「カロリー・糖質などを気にしなくてよい」などがあり、コロナ禍を経た意識の変化を受け、普段の生活や食卓などで、自分の心と身体をケアしたいというニーズが高まっていることがうかがえます。「氷結®無糖」シリーズはこのようなお客様のニーズを捉え、大変好評いただいています。

「キリン氷結®無糖」シリーズは、より多くのお客様の多様なニーズにお応えし、RTD市場のさらなる活性化を目指します。

「キリン氷結®無糖」シリーズの好調要因

①「氷結®無糖」ならではのおいしさがお客様ニーズにマッチ

コロナ禍を経た意識の変化により、「甘みが抑えられている」「雑味のないクリアな味わい」といった「食事時間を充実させるお酒」への関心が高まっています。
「氷結®無糖」シリーズは「甘くないクリアなおいしさ」を実現したことにより食中を含む幅広いシーンで楽しんでいただいており、RTDユーザーだけでなくビール類ユーザーからも支持され、高いリピート率※4を獲得しています。
※4 インテージSCI

②フレーバー拡充によるお客様支持の拡大

10月の「氷結®無糖グレープフルーツ」発売以降、「氷結®無糖」シリーズの購入率が拡大傾向※5にあり、これまでのレモンフレーバーに加えて新たな楽しみ方の選択肢が増えたことで、お客様からの支持が広がっています。
※5 インテージSRI+

キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。

商品概要

1．商品名	①「キリン氷結®無糖グレープフルーツ Alc.4%」「キリン氷結®無糖グレープフルーツ Alc.7%」 ②「キリン氷結®無糖レモン Alc.4%」「キリン氷結®無糖レモン Alc.7%」「キリン氷結®無糖レモン Alc.9%」
2．発売日	①2022年10月11日（火） ②2022年8月製造品よりパッケージリニューアル
3．発売地域	全国
4．容量・容器	350ml・缶、500ml・缶
5．価格	オープン価格
6．アルコール分	①4％、7％②4％、7％、9％
7．製造工場	①キリンビール仙台工場、取手工場、名古屋工場、岡山工場、キリンディスティラリー富士御殿場蒸溜所 ②キリンビール仙台工場、取手工場、横浜工場、名古屋工場、岡山工場、福岡工場、キリンディスティラリー富士御殿場蒸溜所（Alc.4%：横浜工場／Alc.9%：横浜工場、福岡工場、キリンディスティラリー富士御殿場蒸溜所での製造はなし）