「キリン シングルグレーンジャパニーズウイスキー 富士」、NEW YORK INTERNATIONAL SPIRITS COMPETITIONにおいてJapan Whiskey of the Yearを受賞！

キリンビール株式会社（社長 堀口英樹）が販売する「キリン シングルグレーンジャパニーズウイスキー 富士」は、11月にニューヨークで開催されたNEW YORK INTERNATIONAL SPIRITS COMPETITION（NYISC）においてJapan Whiskey of the Year受賞しました。

NYISC は、ニューヨークという世界最大級のスピリッツマーケットで業界を振興すべく、審査員全員がレストラン経営者、ソムリエ、小売店スピリッツバイヤー、ディストリビューター、輸入業者など、実際のバイヤーが審査する国際的なスピリッツ・コンペティションです。13回目の開催となる今年は、海外39カ国、米国34州から1,400を超える応募がありました。

2020年に発売した「キリン シングルグレーンジャパニーズウイスキー 富士」は、世界的にも高く評価されており、2021年の販売数量は国内で約3倍以上、海外では約20倍以上となるなど国内外で大きく伸長しています。アメリカにおいても2021年より販売を開始しており、今年の3月時点で8州での展開でしたが、直近の11月時点は21州へと拡大しています。
当社は、10年先のキリンビールを支える事業として国産ウイスキー事業に注力しています。今後持続的成長を達成するために、「国産ウイスキーへの注力」および「海外への輸出強化」に重点を置き、ブランド育成を加速させていきます。

キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。